進撃の巨人 The Final Season NHK総合(2/22)#70
第70話 偽り者
ーーー次回 「導く者」ーーー
ガビは牢を脱走する、監視兵を殺害して。
ジークに真意を正して死にたい。
生きて帰ることは考えていなかった。
しかしファルコは彼女を守りたいので同行する。
一晩中走り続けてようやく落ち着く。
そんな2人を発見する少女。
そして2人のことを話して食事を与えてくれる。
ファルコが話を適当に合わせて説明する。
新兵たちがエレンをヒーロー扱いで解放を求めていた。
調査兵団はエレンの行動を未だ信用していなかった。
彼の気代わり、突然の行動に違和感を感じていた。
拘束したイェレナにも真意を問い質す。
彼ら義勇兵が何かを吹き込んだのではないかと。
ガビたちを助けてくれたのは孤児院のような場所だった。
女王の勅命で孤児たちを集めていた。
カヤの村は巨人に襲われた。
彼女の母は巨人に生きながらにして食われた。
それが母に何の関係があるの?
100年前からマーレは巨人の力で世界を平和に導こうとしたがパラディ島は従わなかった。
私の母が亡くなったのは4年前、関係ない。
母にどんな罪があるの?
私も姉のような人になりたい。
だから今度、近くのマーレ人が経営するお店に招待されている。
その時、連れて行ってあげる。
そうすれば帰る方法も分かるかもしれない。
マーレ軍でもジークの破壊された肉片が両手、両足分しか見つからない。
つまりは彼の裏切りに気づいていた。
起動立体装置や飛行船操縦はマーレに技術が含まれている。
第1次パラディ島殲滅作戦に派遣した兵団に義勇兵を含めていた。
それでは遅い、ジークなら直ぐには攻めないことを予測している。
今すぐに攻めるべきだとライナーが進言する。
ーーー次回 「導く者」ーーー
ガビが軍部の教育に凝り固まっていた。
昔のエレン以上に凝り固まった考えで行動していた。
完全にマーレの思惑どおりに考えて過激に行動する。
なんとも洗脳された子供ですね。
ファルコはエレンとライナーの会話を聞いているだけに現実を知っている。
教わった歴史との矛盾を知っている。
だから冷静に考えて現実と結びつけることが出来る。
ファルコが稀有な例で、パラディ島の悪魔を信じていない。
これって鬼畜米英と信じさせた現実の世界大戦と同じ。
これこそが戦争なんですよね。
相手を憎み恐れないと殺人を正当化出来ない。
こんな軍による思想統一こそが驚異。
そして拘束された新兵、義勇兵も何処かオカシイ。
まともな人間では大勢を変えることが出来ない?戦争とは異常性の具現化?
そんな世界に突入している。
カヤを助けた姉が実は…らしい。
ハッキリとは描いていないが。
なんともはや運命の日肉。
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