バック・アロウ BS11(2/19)#07
BACK 07 壁はそんなに堅いのか
ブライハイトは搭乗者の信念の具現化。
シュウの提案でアロウのブライハイトはムガ、エルシャのはシャドウ、
アタリのはリュージュと命名される。
エルシャの父、元村長がグランエッジャを降りたいと告げる。
半数の大人が降りたがっている。
壁を壊すなど祟りがあるかもしれないと恐れていた。
しかしグランエッジャは簡単には止まらない。
村長は村民の安全を考えないといけない。
リュート卿和国のフィーネ皇女はオルストンを呼び出して問いただす。
グランエッジャとの戦闘は禁止していたはず。
しかも子供たちを人体実験に利用するなど許せない。
六大卿の一人、プラーク機工卿はフィーネ皇女への侮辱は許さない。
左腕を切断して罰とする。
彼女は姫の戦わずしてグランエッジャを迎えることに頭を悩ましている
バランとピース卿たちを叱る。
皇女の命令が無理難題だと悩んでいるとは何事か?
プラーク機工卿なら簡単なこと。
自ら出陣する。
世界壁に到着するグランエッジャ。
早速、アロウはムガで攻撃するがびくともしない。
アタリも参加するが傷一つ付けられない。
レンはシュウの言葉から、爆弾の発火装置を発見する。
先日の帝都の攻撃がグランエッジャの主砲ではなく、彼の自作自演だと分かる。
これで彼女は罪に問われることもない。
彼女はガイの部下に組み入れられる。
シュウの自作自演をテイ宰相に報告する。
シュウはグランエッジャの主砲を壁に向かって発射する。
それでも壊すことは出来なかった。
しかし防衛機構が作動する、グランエッジャを風で押し戻す。
そこには北方将軍バイが待ち受けていた。
今までは中立地帯を航行してきたグランエッジャなので手が出せなかった。
しかしレッカ剴帝国領に入れば攻撃も可能。
アロウとアタリがバイ将軍と戦闘を始める。
エルシャは中立地帯に戻ろうとするが絶縁リウムを散布されて停止させられる。
それどころかレッカ軍がグランエッジャに乗り込もうとする。
アタリが戻って蹴散らす。
その時、リュート卿和国の六大卿の一人、プラーク機工卿が訪れた。
彼女のブライハイトは飛行能力を持っていた。
レッカ剴帝国には飛行できるブライハイトを保有していない。
なので領空権の概念を持っていなかった。
それは領土の考えも同じ。
プラーク機工卿はフィーネ皇女の命に従いグランエッジャを招待したい。
絶縁リウムも排出機構を用いて吹き飛ばす。
航行可能となったグランエッジャは中立地帯に後退する。
テイ宰相はバイ将軍に撤退を命じる。
今は皇帝陛下が西方諸国の平定から戻るまでは事を荒立てないことが建前。
本音は事を荒立てるまでに財産を安全な場所に移動させたい。
グランエッジャはプラーク機工卿の申し出に従ってリュート卿和国に向かう。
リュート卿和国は科学が発展した国なので良い方法が見つかるかもしれない。
説得に応じず、アロウは一人でも壁を壊すと残る。
ーーー次回 「血まみれの騎士は何を秘めるのか」ーーー
案外と早くに壁に到着しましたね。
壁の上を超えるのは無理なようですね。
と言うことで破壊を試みるも無理だった。
手詰まりの状態でリュート卿和国から招待に応じるエルシャ。
フィーネ皇女は理想追求の人のようですがアロウが帯同しないことがどんな意味を持つのか?
主砲を使用したグランエッジャは戦闘も可能、彼らの自治は認められるのか?
まだ先の展開は見えないですね。
主砲を使用したグランエッジャは戦闘も可能、彼らの自治は認められるのか?
まだ先の展開は見えないですね。
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交錯する信念は如何な物語紡ぐか【アニメ バック・アロウ #7】
アニメ バックアロウ 第7話 壁はそんなに堅いのか 腐った蜜柑は二次元に沈む - 2021.02.21 21:28
世界も、壁も、一枚岩ではない とりあえずさ、まずは杉田氏のインタビュー読んでよ。 自分が感じていること(期待していること)を代弁してくれている。 憧れの念や経験が全部、この『バック・アロウ』に活きた―― 羨ましくもあり、とても嬉しい。 それを踏まえて本編ですが、パッと見スローダウンに見えて 濃ゆいキャラ登場&もう壁到達って意味ではむしろハイペースといってもいいかもしれない。 アロウ... 待て、而して希望せよ! - 2021.02.22 06:40
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