ゲキドル BSフジ(2/14)#06
Stage.06 人形の家
あいりが階段で転んで足にヒビが入った。
全治1ヶ月で舞台には立てなくなった。
公演も中止でチケットも払い戻し。
かをるは未来を悲観して危ない方向に進まないと借金が返せないとまで考える。
せりあに代役を任せる、あいりが鍛えるから。
あいりがせりあを厳しく指導する。
ドールのアリスはあいりを眺め続けている。
アリスはせりあの頑張りを頑張りを知っている。
あいりに虐められたのね。
代役のせりあの芝居は大成功、観客も大満足だった。
それでも、あいりは厳しく稽古する。
お客は喜んでいるのに、どうして? 意味がないよ。
苦しむせりあ、幼い頃、双子の妹ありすは入れ替わっても気づかれなかった。
両親でさえも分からなかった。
ありすを殺さないで。
正気に戻って走り去るせりあ。
アリスインシアターの芝居が泣けると評判になっていた。
竹崎プロデューサーがいずみを誘う、明日アリスインに見に行こう。
竹崎といずみは観劇中、いずみにはせりあの芝居はあいりのコピー。
しかし竹崎の表情は何かに怯えていた。
アリスの数値が異常なほどに高まり、外部からの制御不能となる。
ヒロの夢、いつか私にも見せてねと昔、少女に言われた。
せりあも過去を思い出した。
お姉ちゃんなんて嫌いと縫いぐるみの右腕を引きちぎった。
せりあはアリスに迫る、都合の良い記憶だけ見せている。
全てを見せて。
それがあなたにとって辛い過去でも?
ありすは何でも出来る良い子。
嫉妬して暴れるせりあは、悪い子。
それは誤解だった、反対だった。
せりあが明るく何でもこなせる良い子だった。
ありすが嫉妬して暴れたので縫いぐるみを買いに出かけることになった。
せりあは、ありすと入れ替わった。
そして世界同時都市消失に遭遇して居なくなったありす。
私のせいでありすを殺した。
衝撃の事実で号泣するせりあ。
かをるの元を訪れたドール。
それを眺める竹崎プロデューサー。
ーーー次回 「から騒ぎ」ーーー
調べたらサブタイは有名な演劇のタイトルでした。
今回は、せりあとありすの双子の過去。
実はせりあの記憶は入れ替わっていた。
ドールが全ての記憶を支配している?
真実は逆だった、そして妹と入れ替わったので事件で亡くなった。
そんな思い過去が明らかに。
竹崎の過去も事件に絡んでいる様子。
ドールの存在が鍵かなと思ったら最後に落下して破壊。
身を投げたのだろうか?
ドールは相手の思いに応じて姿を変える?
各キャラの重い過去を明らかにして乗り越える?そんなストーリー展開?
なんと言うか、未だ方向性と内容、展開が良く分からない。
なんと言うか、未だ方向性と内容、展開が良く分からない。
ただのアイドルアニメではないみたいですね。
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