裏世界ピクニック BS11(2/08)#06

第6話　ミート・トレイン

　

米軍の駐留基地に案内される鳥子と空魚。

未だ2人を快く思わない曹長。

少佐に結果を報告する。

実は上官が居たのだが精神に異常をきたしたり、ベアトラップに触れて

肉体が変化した者が多数いる。

それで今は最上位階級の少佐が指揮を預かっているらしい。

装甲車は燃料が気になって使えないし、それ以上に発電に利用している。

ベアトラップは機械も変化させるらしい。

線路沿いにはグリッチが存在しないので斥候を派遣したが戻らなかった。

彼らも彼らなりに調査は行っていた。

食料と水を与えられる、電話は使わないほうが良い。

そう聞いて小桜に電話すると普通に通じたがノイズが酷いらしい。

米軍がダークフォースなら次世代装備のための実験部隊。

ペイルフォースではないだろうと小桜の説明。

途中から別の会話に切り替わる。

逃さない、間もなくきさらぎ駅。

急に米兵が色めきだつ、君たちはここから出るな。

空魚は無事に帰ることがミッションと鳥子を落ち着かせる。

戦闘が始まる、線路で追いかけられたモンスターが接近してきた。

鳥子は攻撃する気なので場所を空魚が指示する。

それでは効果がないので空魚が見て撃つと消失。

曹長は喜ぶが、空魚のコンタクトレンズが外れて右目の色違いに気づく。

やはり彼女たちは危険分子だと追いかける。

きさらぎ駅に逃げ込んだ2人。

列車に乗れば元の世界に帰れる。

鳥子の左手で触れる必要がある。

見事に列車に乗ることが出来た。

しかしおぞましい光景が広がるミート・トレイン。

何とか無事に現実世界に戻ることが出来た。

小桜の携帯には不気味なメッセージが残されていた。

ーーー次回　「」ーーー

　

なんだか分からないけれど、怖がる状況が構築できれば良いみたい。

なので恐ろしい存在、不気味な存在が登場して何故か戻れる。

そんな世界観でハッキリとした論理的なルールはない様子。