裏世界ピクニック BS11(2/01)#05

第5話　ステーション・フェブラリー

　

鳥子と空魚は居酒屋で呑んでいた。

小桜は先に帰ったが2人は飲み続ける。

新たに鳥子が注文した。

そこで持ち帰った八尺様の帽子、空魚は要らないので鳥子がもらう。

店員が何やら意味不明のことを言うが、勘定を済ませて退店。

夜の街を歩いていると不思議な光景になる。

そこは裏世界だった。

皐月が夜は危険だと言うので鳥子も初めての経験。

二人共に銃は持っていない。

八尺様の帽子が原因では？

見たこともない、変な巨大ロボが出現。

やばいと走って逃げる。

別の霊魂のような存在も追いかけてきた。

線路をひたすら走って逃げる。

鳥子が危ないから隠れてと空魚と身を伏せる。

米国軍隊と遭遇、霊魂を追っ払ってくれる。

彼らは沖縄駐留の米国海軍だった。

1ヶ月も、ここを放浪しているらしい。

山中訓練中に裏世界に紛れ込んだ。

荷物運搬用のロボが変形して隊員を襲った。

駅舎を拠点にしている。

ステーション・フェブラリーを。

そこはきさらぎ駅のことだった。

照明が点灯しているが電気が通じているかは不明。

偵察に来た兵士以外も多数が野営していた。

ーーー次回「」ーーー

　

突然の裏世界に戸惑う2人。

準備がないので何も分からず走りまわるだけ。

ただ、米国海軍と出会ったので戦闘はお任せできる。

でも空魚の目と鳥子の手がないと解決はしないのでしょうね。

新たな展開ですね。