2.43 清陰高校男子バレーボール部 フジ(1/28)#04
第4話 高く、はやく、強く
秋季大会が眼前に迫って夏休みに合宿を行うバレー部。
祖父は差し入れと大量の農作物を一緒に届ける。
ユニと一緒に入部した友人はチカと一緒は嫌だと辞めてしまう。
5日間の合宿で秋季大会に備えて練習する。
ラグビー部より大隈が正式に移動してきた。
小田先輩曰く、チカはトップレベルの素質を持っている。
彼を最高の形で大学に送り出すのが努めだと思っている。
それ程に彼の才能を買っていた。
速攻のコンビネーションを複数考えているチカ。
Aクイック、D、パイプ、ブロード、それら全てを練習する。
攻撃練習にユニは必要ない。
一人でレシーブの練習しとけ。
攻撃練習に参加出来なくて不安で避けられているみたいに感じてしまう。
チカはユニをエースとして考えていた。
部内では一番高くて強いスパイカーだから。
速攻で惑わせながらもユニがオープンを決めればいい。
その真意を聞かされて落ち着く。
県中大会では武器がユニのスパイクだけだった。
それでマークされると捕まってしまった。
今回は小田先輩とも話して全てが了承済み。
8月2日の秋季大会予選が始まる。
速攻で駆き回してユニの大砲が決まる。
チカのトスは最高到達点に送られる。
なので試合では上手くなった気がする。
彼のトスは正確で各自に合わせて調整もしている。
必ず春高バレーに連れて行く。
そんな理想的な攻撃で1回戦、2回戦を突破する。
従兄弟の絃子と頼道が応援に来た。
頼道はユニが本気になったバレーを見たかったらしい。
カラオケ店に絃子に誘われる。
そこで頼道が殴られているところを見る。
声をかけるが巻き込まれるとバレーが出来なくなるぞ。
そう言われて走り去る。
ーーー次回 「」ーーー
田舎はヤンキー、そのエピソードばかり。
ユニも未だチカを信じられていない。
なんと言うか、同じエピソードの繰り返しに思える。
作画よりも内容が薄い。
決勝戦で勝てば春高に出場できるのかな。
今回は攻撃できる選手が豊富なので勝てそうかも。
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