呪術廻戦 TBS(1/22)#15
第15話 京都姉妹校交流会 -団体戦1-
五条先生の歌姫先生いじりも終わって団体戦がスタートする。
両校ともに中心部に向かって走り出す。
京都校は学長の指示もあり虎杖抹殺に向かう。
しかし東堂は不在、制御不能状態。
東京校は役割を分担させていた。
直前の虎杖の参加で役割を変更する。
虎杖が全面に立って京都校とやりあって競技参加人数を減らす。
その間に他のメンバーは2級呪霊の浄化に向かう。
虎杖の攻撃で機先を制して有利かと思われたが、東堂の重い攻撃が炸裂する。
弾き飛ばされた虎杖はグロッキー、東堂にとどめを刺されるがごとく殴られまくる。
案外とタフな虎杖だった。
そこで改めて好きな女性のタイプを尋ねられる。
敢えて言えば尻が大きくてタッパのあるタイプかな?
東堂とピッタリと一致する虎杖の好み。
これは親友を見つけたような喜びに満ち溢れる。
そんな時、京都校のメンバーが到着、全員で虎杖を襲撃する。
加茂と虎杖の居場所が入れ替わる。
京都校は互いの能力を知らない。
東堂は虎杖との対戦を横取りされて本気で怒る。
虎杖を殺すなら良いと加茂も引き下がる。
親友には本気で戦うと意味が異なる気がするが4人は、その場を去る。
虎杖救出に戻ってきた東京校メンバーは互いに京都校メンバーと対戦。
実は虎杖に京都校メンバー全員が向かっていることを察知した。
これでは流石の虎杖も不利、それ以上に学長が何かを命じていることも考えられた。
最悪は宿儺の器の抹殺もあり得ると救出を考える。
狗巻と野薔薇は課題を続行してゲームを終わらせることに全力で行動する。
それが早ければ京都校も終了するはずだから。
伏黒、真希、パンダは虎杖救出に向かう。
西宮桃は空中から京都校の動きを把握していた。
司令塔の役割だった。
彼女を伏黒の式神、鵺が襲う。
彼女の救出に京都校もメンバーを派遣する。
ロボ、真衣が向かう。
真希は三輪と対戦。
三輪は勝利して昇級のチャンスを掴みたい。
なぜなら貧乏だから。
あんた真衣とうまくいかないんじゃないの?
伏黒は加茂と対戦になる。
虎杖を殺す気ですか?
東堂は虎杖の攻撃センスを評価する。
地形を利用しての変幻自在の攻撃は素晴らしい。
ただ惜しい、惜しむらくは呪力が後から遅れて届くパンチが駄目だ。
強くなりたいなら、これは駄目。
強くなるのワードに敏感に反応する虎杖だった。
ーーー次回 「」ーーー
東堂がなんだか愛すべき存在になりつつある。
脳筋馬鹿だがシンプルで真っ直ぐで単純。
高田ちゃん好きも相まって面白い存在。
そんな彼が解く強くなるための虎杖の問題点とは?
マジなのか、冗談なのかは次回に明らかになることでしょう。
今回の京都校メンバーでは虎杖と噛み合うのは東堂だけかもしれない。
近接格闘での勝負が作画カロリーは高いが見栄えがする。
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