ゲキドル BSフジ(1/17)#02
第2話 欲望という名の劇場

アリスがせりあにお話を聞かせる。
此処から先は、せりあちゃんが考えてね。
行っちゃ駄目、駄目だよ、ありすちゃん。
おはようアリスちゃん、今日からお芝居の練習だから。
パパとママも頑張ってくるからね。
樋口真琴が心配して話しかけてくれる。
大丈夫?騙されてない?
アリスインシアターは良いところだよ。
各務あいりと会う、シアステ、自動で舞台設定を作り出す装置。
これもうちが最初でSMTはパクリ。
そのシステムにはアクトドールも含まれる。
舞台の少女はドール、人間ではなかった。
名前もなく、ドールと呼ばれている。
団員が次々とやって来る。
浅葱晃、藤田愛美は晃命でべったり。
中村繭離は実家の喫茶店を手伝っているので遅刻の常習者。
山本和春は無口なのでエアーと呼ばれている。
あいりは分からないことがあったら何でも聞いて。
雛咲いずみが在籍していたと聞いた。
SMTの雛咲いずみの舞台に憧れたせりあ。
いずみの話は禁句、SMTに行けば良いと不機嫌になる。
榊原かをるを起こしてきて、屋上の小屋に住んでいるから。
急いで、その場を離れるせりあ。
またもや停電、電気代を滞納していた。
かをるはビルのオーナーミノちゃんに頼み込む。
彼はかをるの両親と親しかった。

今後のためにも電気代を稼ごう。
愛美はアイドル活動も行っている。
舞台俳優だって歌って踊るからアイドルみたいなもの。
衣装も曲も準備できるので皆でアイドル対バンに出場して稼ごう。
かをるはMC役、あいりは不参加。
連日のダンスで筋肉痛のせりあ。
あいりはいずみのパートナーだった。
連日、いずみのファンが入団したが誰もが辞めていった。
だから、あいりはいずみのファンに関しては良いイメージを持っていない。
かをるのMCで始まるアイドル対バン。
アクトレスガールを歌って踊るが途中で急な停電。
せりあが演劇のセリフで場を繋ぐ。
あいりも駆けつけていた、セリフに応じてくれる。
暗闇の中でも演出として魅せる。
電源が復旧して歌って踊りを再会。
お客さんも帰らずに済んだ。
あいりとも仲直りできた。
アイアイ?
今は劇団に居るんだね?
男性ファンが話しかけるが人違いですと逃げ去るあいり。
ーーー次回 「」ーーー
未だに分からない世界観。
世界は一度滅んだ的な設定。
それが作品にどんな影響を与えているのかが不明。
本格的に舞台を始めるのかと思ったら金欠でアイドルを始める。
確かに歌って踊るのは同じ。
でも作画カロリーが高くなる。
背面からの表現でカロリー削減でした。
頻繁に停電が起きる世界。
まだ本格的な復旧には至っていない?
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