WIXOSS DIVA(A)LIVE BS11(1/15)#02

第2話　限界なんてないんだから！

　

クラス委員長のレイこと魁令。

WIXOSSをやっていることはヒミツにして。

パーティを組むことは問題なし。

ヒラナがセンターであれば良い。

アキノもセンターにはならないなら取り敢えずOK。

早速チーム名を考えよう。

レイは少し嬉しい、初めてチーム名を考えることになったから。

タマゴ博士はレイをチームに誘ったことがある。

それだけに今回のチームが気になっていた。

どうせ彼女にとってはチームなんて生贄。

WIXOSSに参戦するための捨て駒程度の概念。

彼女のチームを調べても凄さが分からなかった。

レイはヒラナとアキノのことを良く知らない。

チーム名を決めるためにも2人を観察する。

ヒラナに友達が忠告する、レイはいくつものチームを渡り歩いてきた。

悪い噂がつきまとうから辞めたほうが良いと。

レイとチームを組むことを決めたヒラナには迷いがなかった。

アキノにヒラナのことを尋ねるレイ。

見た目通りの一生懸命で諦めない子。

アキノのバイト先のカードゲームショップに集合。

名前を決めようとしたら対戦要求が届く。

いつの間にかチームが登録されていた。

あいては、うちゅうのはじまり。

飛び級の大学生、タマゴ博士が率いるチーム。

強い相手なら尚更燃えるヒラナ、断るなんて勿体ない。

タマゴ博士はレイをチームに招きたかった。

その彼女が選んだチームを知るためにも対戦を要求した。

本当にチームを必要だと感じているのかも知りたい。

対戦が始まると終始、相手が主導権を握る。

バンはレイ、ヒラナのデッキを調べて予想できていた。

どんなカードでどんな攻撃をするかも想定内。

ほとんど負けが確定した時、ヒラナが今日、購入したパックをデッキに入れてしまっていた。

アキノの知らないカードが出現した。

それは属性の異なるカードで普通なら手札には組み入れない。

そんなうっかりミスが相手の攻撃を狂わせる。

その3枚のカードが相手の想定外の攻撃を生んで勝利する。

レイが協調性のあるバトルを行えるとは意外。

レイの本気を理解した様子。

実はヒラナがうっかりと登録を完了していたのでNo Nameがチーム名。

名無しは嫌だから帰って名前を変更しよう。

レイもアキノもいい名前を決めていた。

No Limitだった。

ーーー次回　「」ーーー

　

ED曲は新規登場チームが担当するの？

デフォルト名がNo Nameだとして、それで登録した場合誰のチームか分からなくなるのは大丈夫なの？

普通なら1,2,3とかシステムで勝手に名前を振ってユニークな名前にするのじゃないの？

最初のタマゴ博士がレイのチームを認識した時にNo NameではなくNo Limitと

　表示されているのは明らかなバグですね。

ヒラナは真面目に無限少女を目指して本気で頑張る少女。

なのでレイも彼女を認めて本気でバトルするメンバーとして認めた。

そんな彼女たちのエピソードでした。