バック・アロウ BS11(1/15)#02

第2話　夢はまったく迷惑なのか？

　

壁の外から来たバック・アロウ。

リンガリンドの世界では壁は神。

その壁の外へ帰るとエッジャ村を去る。

彼を追いかけるシュウ。

しかし疲れてブライハイトを解除。

シュウは彼に興味がある。

通常なら1,2時間が限界のブライハイトを5時間も使用できた。

壁の外に行きたいなら手伝ってやろう。

しかし今すぐではない、しばし待て。

アタリーは初めてのブライハイトの使用で倒れてしまう。

これは当たり前のこと。

シュウは戻るとカイに報告を後日に回す。

それよりも急いで調べたい事がある。

エッジャ村を襲った賞金稼ぎはリュート国の手先。

その賞金稼ぎは戻って報告する。

フィーネ皇女はラクホウの中の男に是非会ってみたい。

ブライハイトを使用しても殺さなかったから。

彼女は平和思想を重んじていた。

ピース政務卿はイキ合衆国大統領にアロウの捕獲を命じる。

アロウは服を作ってもらった。

エルシャは彼を狩りに連れて行く。

エッジャ村はイキ合衆国から土地を借りて生活している。

全てがギリギリで生活は苦しいから出て行って欲しい。

イキ合衆国の自警団がアロウ捕獲に訪れた。

彼は既に出ていった。

それならばエッジャ村は無かったことにせよ。

リュートに続いてレッカも訪れると色々と面倒だ。

突然、任務が変わって村を破壊し始める。

アタリーがブライハイトで交戦する。

エルシャはラクホウを探してバインドアッパーを発見、装着する。

しかしエルシャのブライハイトは地下に潜ってしまう。

アタリーもバインドアッパーを外して解除する。

井戸の中で眠っていたアロウが目覚める。

ブライハイトで応戦、バインドアッパーを破壊する。

シュウはレッカの禁書庫でラクホウに関する禁書を無断で読む。

ラクホウは壁の外から訪れる。

エッジャ村にアロウのラクホウが落下したのも記述されていた。

そのものは、この世界を滅ぼすであろうと記述されていた。

エルシャは地下で起動の確認を求められる。

何でも良いからOKすると地下から何かが出現する。

ーーー次回　「巨大な戦艦は希望になるか」ーーー
　

壁の外に戻りたいアロウ。

壁の外には何かがある、そう考えるシュウは禁書を探る。

世界を滅ぼす？

一方リュートもラクホウに注目していた。

ただイキ合衆国に落下したので直接の関与は難しい。

イキ合衆国は面倒が嫌いとエッジャ村の消滅を命じる。

元々がイキから借りている土地に住んでいるから国民でもない。

というわけで証拠隠滅してトラブルからは開放されたい。

そんな思惑で村を攻撃するが村を守るアロウ。

そして地下からは何かが出現する。

さてエッジャ村が第三の勢力となりそうな雰囲気。

三国志になるのかな？