禍つヴァールハイト -ZUERST- BS11(12/29)#12終
最終回 第12話 The Hand that Rocks the Cradle
シャアケは実家に帰り父親に真相を尋ねる。
彼はヘッドキーパーに妻を人質に取られて彼らの言いなりになっていた。
そこに裏切り者の支部長ジェイドがシャアケの帰還を知って駆けつけた。
人質は一人でいい。
しかしクラウスが彼を射殺する、2人は無事だった。
その時、王都のガーネットタブレットの前でルミナス種子をセットする。
ヘッドキーパーの裏切り者の行動で王都が光に包まれる。
アルノルトは海を泳いで脱出したので無事だった。
海岸に泳ぎ着いたところをイルマに拾われる。
イヌマエルの前に現れたのはラドバウト博士、しかし魔物化していた。
彼の攻撃をかわすしか無いイヌマエル。
しかし彼にも超人的な力が宿る。
逆にラドバウトに攻撃で追い詰める。
レオは子供たちが心配で家に向かう。
コンラッドとシセルが子供たちを連れて避難してくれていた。
イヌマエルを発見したレオだが正気を失っていた。
なんとか覚醒させようとするがイヌマエルの意識は戻らない。
イヌマエルに追い詰められるが、妹シセルのロケットを見つけると
正気が戻って攻撃を辞める。
その隙を見逃さず切りつけるレオ。
イヌマエルが正気に戻るが、死を覚悟する。
シセルのロケットは預かっていた、渡すのを忘れていた。
ラドバウトの研究日記をファウストに届けてほしい。
シセルには伝言は特に無い。
義兄を殺害してゴメンな。
レオは日記を預かって外に出る。
揺り籠が発動して王都は巨大な魔法で封じられる。
イルマの車に乗って王都を脱出する。
ベンジャミンはイヌマエルを発見、背負って地下道を歩く。
イルマ、アルノルトは何をするかも定まらない。
レオはコンラッドを探して新都に向かう。
2人はレオに同行する。
新たなる帝国の夜明けです。
マリー議員が高らかに叫ぶ。
ローズマリー王女を乳母から託されるイヌマエル。
あなたはまた面倒事に巻き込まれますね。
ーーー最終回ーーー
えーと、一応は終わったようです。
でも何がなにか良く分からない。
イヌマエルはルミナス種子の光で超人化したがルミナス種子のペンダントで
復活したようです。
そして今度は乳飲み子の王女を託された。
恐らくメインのキャラは全員、生存してますね。
今度は新都でマリー議員の裏切りを糾弾することになるのでしょうね。
でもそれは続編があればの話。
この作品はルミナス種子の光で魔物化するところ辺りは面白かった。
しかし、その後の世界説明で疲れてしまった。
最初に説明するべき内容でしょう、世界設定を説明するのは。
そんな台詞による力技説明で最後にルミナス種子の光。
何が何やら分からない状態で終了。
評価の難しいアニメとなりました。
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おしながき ・転生したらスライムだった件 閑話:ヒナタ・サカグチ ・禍つヴァールハイト -ZUERST- 第12話 The Hand that Rocks the Cradle アニメガネ - 2021.01.07 18:19
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