第10話 超・新生
あらすじ
贋作を売り歩いていた画商が自首してきたものの、買い手は自身の目利き力が傷つくのを嫌い、いずれも「騙されたわけではない」と主張。
“被害者が存在しない”という不可解な状況が発生する。経済事件を担当する二課でも詐欺罪に問えず、自首してきた画商をそのまま帰すことに。
ところがその直後、問題の画商が自殺してしまう。

亘(反町隆史)は、動機を「良心の呵責」と主張するが、右京(水谷豊)は事の経緯から、画商が警察に逮捕されることで“緊急避難”しようとしたのではないかと推理し、独自の捜査を始める。
すると、贋作の製造、販売を、広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』が取り仕切っていると判明。
それを知った刑事部長の内村(片桐竜次)は、昵懇の関係にある組長の桑田圓丈(大石吾朗)と密談を交わす。

いっぽう、扶桑武蔵桜の組員が、半グレ集団に暴行を受ける事件が発生。両者の衝突は、やがて大規模な抗争へと発展して…!?
ーーー次回 「元日スペシャル オマエニツミハ」ーーー
何だか良く分からない内容だった。
色々と変なエピソード。
今回は内村部長がメインだった?と思えるギャグ回なのかな?
亡くなったと思ったら善人として復活。
反社会勢力は悪だと急に変わる。
そして特命係に頑張れと握手する。
この関係は大丈夫なのか?
ストーリーの根幹を揺るがすような掌返し。
でも次回には元にもどっているよね?
捜査一課の女性もハニートラップとは言わないまでも、
イタミンが捜査に苦しむときは彼女の情報スティールが役立つと思う。
こんな感じで彼女が特命と近づくのは良いと思う。
内村部長の知り合いのボス役の大石吾朗さん。
コッキーポップとか懐かしい。
J-Pop番組の司会で頑張っていた。
当時はYAM○HAのポプコンの受賞者がメジャーデビューでヒットチャートを賑わせていた。
あの頃のJ-Popが懐かしい。
そう言えば「科捜研の女」が劇場版を製作。
相棒の人気脚本家が移動しても視聴率は上がらない。
でもやはり、内容は面白い。
そんな「科捜研の女」が劇場版製作は期待したい。
逆に相棒の劇場版は期待しない、なにせジリ貧ですから。
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第10話『超・新生』の感想。
自殺した画廊経営者が贋作(がんさく)絵画詐欺で自首していたと知り、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は事情を調べ始める。右京らが‘金持ちと執事’の振りで贋作の卸し先と思われる画廊を探ると、画商と暴力団とのつながりが判明。桑田(大石吾朗)が組長を務める暴力団を探る右京らの前に、刑事部長・内村(片桐竜次)や麗音(... ディレクターの目線blog@FC2 - 2020.12.18 17:40
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