進撃の巨人 The Final Season NHK総合(12/13)#61
第61話 闇夜の列車
マーレの巨人に中東連合は対抗手段を持ち始めた。
2体の巨人が倒されてしまった。
植民地政策を実施してきたマーレ。
少なくとも戦闘機が爆弾を落とせば巨人は勝てない。
空を飛べる巨人は居ない。
マーレでも対抗すべく兵器開発を始めるしか術はない。
しかし時間が必要となる。
そこでエルディア人のジークが進言する。
彼の巨人としての時間は残り1年。
しかし調査船は1隻も帰ってこない。
3年間で32隻も破壊された。
ライナーは鎧の巨人としてジークを守ったが負傷も癒えた。
今でもミカサとの攻防を夢に見てうなされる。
車力の巨人、ピークも集まってきた。
エルディア人は戦争が終結して故郷に帰る。
ライナーはファルコに彼女を助けたいなら鎧の巨人を継承しろと告げる。
彼女を呪いから解き放ってやれ。
巨人の継承は短命となる。
故郷に帰ったガビとライナー。
ライナーはパラディン島潜入から唯一帰還した生存者。
そこでの時間は楽しかったとも言えるが悪魔の島として伝えないといけない。
サーシャの芋の逸話は恐ろしい悪魔の描写には相応しくなかった。
ジークは巨人継承者を集めて今後の方針を伝える。
エルディア人はマーレが勝たないと生存できない。
パラディン島の始祖の巨人を手に入れるべく作戦を実行する。
その前にタイバー家がパラディン島制圧の広報を担当する。
ジークたちの会話は盗聴されていた。
ファルコはライナーを信じて良いのか考えていた。
ライナーはまた、あの島に行くのかと考えていた。
ーーー次回 「希望の扉」ーーー
これは前回から数年後の世界なのでした。
ライナーは鎧の巨人でエレン達に敵対する存在。
それはマーレに兵器として仕える人種の代表でもあったのでした。
そしてエレンたちと戦ったのは始祖の巨人を手に入れるため。
潜入捜査を実行していたのでした。
その唯一の帰還者でした。
繋がった時間の世界でエレンたちと敵対する組織、国の
真実を描いていたのでした。
ようやく分かったが、もっと分かりやすい描き方があったと思う。
エレンたちを描いて海の先の世界を描けば分かりやすかったのに。
エレンたちが巨人に襲われる理由、それは始祖の巨人を奪還するためでした。
なんだかエヴァのアダムを奪い返す使徒と似た関係ですね。
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進撃の巨人 The Final Season 第61話 『闇夜の列車』どこか歪んでいるマーレのエルディア人。
ジークの命はあと1年。 巨人になると寿命が13年になってしまう。寿命じゃなくて任期だの、巨人になることが名誉みたく言ってますが。先の戦いでも巨人は人類の科学力に押されつつあり、飛行機が出てきたら完全アウト。巨人の優位性を保つためにパラディ島、つまりエレンたちの住む場所から「始祖の巨人」を奪還したいと再度提案。やり残したまま死にたくないというジークの拘りもあるようです。 因みに後釜も決まってい... こいさんの放送中アニメの感想 - 2020.12.31 22:45
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