魔女の旅々 BS11(12/11)#11
第11話 二人の弟子
クノーツの町に到着したイレイナ。
トラブルに巻き込まれないように、魔女の衣装を脱いで少女として観光する。
サヤは骨董堂の復活など露知らず依頼された仕事をこなす。
しかし骨董堂の復活は既に町でも有名、魔女として行動するサヤは注目される。
あの小箱の中身を町に流すことが目的だった。
仕方ないと赤い玉をサヤに吹いて当てるとガスとなり消失。
飛行するサヤを捕まえたのは妹のミナだった。
彼女は任務で潜入調査を行っていた。
何か良からぬ企みが進行中らしいから。
統一教会に小箱の輸送など聞いていないとミナが話す。
ニケの冒険譚で描かれた町の店を眺めるだけでも大喜びのイレイナ。
骨董堂に青い玉を当てられる。
骨董堂の目的は小箱を開けさせること。
イレイナとサヤは魂が入れ替わる。
サヤの中身はイレイナ、イレイナの中身はサヤだった。
イレイナは持っている小箱など知らない、中を確認するために開ける。
中からガスが噴出。
妹のミナの態度が変わる。
実は姉のサヤが大好きなミナ、だから冷たくあしらってしまう。
私を頼って情けない姿の姉が好き。
でもとサヤに迫ってくるので気絶させる。
町を歩くと自分、イレイナを発見する。
そして窓に写った自分の姿がサヤだと分かる。
どうやら二人の中身が入れ替わった。
町も大騒動の惚れ薬だった。
イレイナは原因を知っているが、それは置いといて二人の状況を元に戻すのが先決。
でもサヤは小箱をどうしたか尋ねる。
まさか開けたのですか?
イレイナが会話を誘導しようとするが出来なかった。
イレイナが小箱を開けたのが原因で町は大騒動となった。
そこでリーダーを捕まえて状況説明を求める。
骨董堂のメンバーは数十人レベルで他の場所で暴れている。
それは大変と捕獲に向かおうとするがシーラとフランが訪れた。
他の骨董堂メンバーは二人が既に捕獲していた。
小箱にガスを戻す、再度開けて閉めれば完了。
1日で元に戻ったイレイナとサヤ。
結局、ガスは遠い島の呪いのような物だった。
ある種の惚れ薬だった。
ミナは姉が好きなイレイナに敵意を持っていた。
シーラはミナの師匠でもあった。
ミナに依存しているサヤを一人で独立して生活できるように一人にした。
その件ではミナから散々怒られたらしい。
どちらが依存しているかは分かりませんが。
サヤはイレイナと別れたくない、結婚すると大騒ぎ。
フラン先生の師匠に気づいたのではありませんか?
今が楽しいので気づかないようにしている。
今を替えたくないから、あくまでも旅人として世界を巡りたい。
私の師匠は大雑把な人でした、そしてイレイナも大雑把です。
気が向いたら故郷にも帰ってあげてくださいね。
皆があなたを心配しているのですから。
私も先生や皆が好きですよ。
イレイナがニケの冒険譚全5巻を超える旅を続けるつもりだった。
ーーー次回 「」ーーー
今時珍しい肉体と魂の入れ替わり。
でも、そんなライトな感じが良く合う骨董堂でした。
まるで、どこかのドロンジョみたいでした。
イレイナはフラン先生の師匠やニケの真実は知りたくない。
現状を維持して何も知らずに憧れだけで気楽に旅を続けたい。
そんな感じですね。
今回はサヤの妹ミナが登場。
結構、危ない性格のようですね。
実は似たもの姉妹のようでした。
エピソード自体は5人を描きたい内容のドタバタなエピソードでした。
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ボツ。 アニメガネ - 2020.12.15 18:40
タダのきれいな女の子(私)です キラシナの百戦錬磨日記 - 2020.12.16 22:13
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