ストライクウィッチーズ Road to Berlin TokyoMX(12/09)#10

第10話　静夏応答せよ

　

遂にオペレーション、サウス・ウインドが実行される。

B-17の対ネウロイ気化爆弾でウォルフを蹴散らす。

そこに残されたコアを501部隊が破壊する。

それには宮藤の巨大なシールドが必要。

シールドに守られてコアまで接近して破壊する作戦。

宮藤と共に突入するのはミーナ、トゥルーデ、エーリカとリーネ。

その他の隊員はネウロイを各個撃破して援護する。

B-17で雨霰の如く気化爆弾を投下する。

そしてネウロイのコアが出現、501部隊が出撃する。

宮藤のシールドで守られながら、コアを追撃する。

ベルリンの町に逃げるコア。

後少しのところで雲から壁形状のネウロイが次々に投下されて501部隊を取り囲む。

周囲からの攻撃でコアを破壊する暇もない。

小型のネウロイを多数排出して爆撃機や501部隊を攻撃する。

B-17爆撃機が次々に落ちていく、宮藤が爆撃機を守る。

小型のネウロイが集まって爆撃機を真似た巨大ネウロイとなる。

次の作戦のために宮藤は基地で待機、静夏が護衛役を任される。

宮藤の魔力温存のために静夏が戦う。

宮藤を帰して巨大ネウロイと戦う静夏。

ネウロイから発射される小型ネウロイは機雷型で触れると誘爆する。

ミーナに報告をするが各自が攻撃で手一杯。

静夏が一人で巨大ネウロイと戦う。

ミーナからは上からの攻撃に偏ってしまうと言われる。

ネウロイの下腹部に潜り込むとコアを発見、一人で破壊に成功する。

ベルリン奪還はならなかったが、最低限度の被害で帰還できた。

宮藤も早々に帰還したので魔法力はそれ程使用していない。

パットン将軍は悔しがるが、更なる秘密兵器が準備されている。

そして宮藤しか扱えない新型のユニットも到着していた。

次の作戦でも宮藤の魔法力が鍵となる。

魔法力の回復に備えることが任務。

爆撃機ネウロイがキール軍港を狙って接近してきた。

宮藤は待機、全員で出撃する。

今度のネウロイは静夏が破壊したネウロイに似ている。

小型の機雷ネウロイがチャフと同じ効果を発揮して通信妨害になる。

コアの位置も同じだと考えて下腹部に潜るが、異なっていた。

コアを見つけられず、逆に誘爆に巻き込まれて被弾する静夏。

ネウロイの主翼の上に落下、気絶、彼女の周囲に集まる小型ネウロイ。

逆に静夏が人質になり、思うようには攻撃できない。

キール軍港に迫るネウロイ。

ミーナが最後の手段だと魔法力で落下を防ごうとする。

トゥルーデ、ハルトマンも参加するが無理。

ピンチに宮藤が出撃、巨大なシールドで落下を防ぐ。

シャーリーが目覚めた静夏を救出する。

集まった機雷タイプを攻撃、誘爆させるとコアが露出。

サーニャが破壊してキール軍港は守られた。

しかし宮藤は意識を失い、魔法力も感じられない。

静夏も倒れる。

ーーー次回　「ロード・トゥ・ベルリン」ーーー

　

今回のネウロイは色々と知恵を使う。

倒したかと思ったら次の展開が待っている。

そんな二重三重の攻撃で宮藤の魔法力が消費されてしまった。

次に奪還できるとは思えない絶望的な戦闘が待っていそう。

そしてその次に宮藤が震電で駆けつける展開になりそう。

そのための震電ですからね。

静夏も負傷したことが宮藤とのペアとなり二人一組での参戦かもしれない。

サブタイもベルリンへの道ですからね、奪還はその次ですね。