戦翼のシグルドリーヴァ BS11(12/05)#10
第10話 館山故郷奪還戦!
下総基地にピラー接近警報。
しかし今すぐにも生まれそうで陣痛を催した女性が居る。
基地の防衛隊がスクランブルで出撃する。
園香のために出撃できて嬉しい、地獄行きは免れないが。
宮古はセカンドピラー内部を飛行していた。
シールド隊もピッタリと護衛する。
どれほどピラーを破壊しても修復される。
厄介な相手だった。
クラウとアズズはヴァルハラ内部で巨大な警備兵に襲われていた。
出口を求めて彷徨うが彼女たちの武器では倒せない。
護衛の一人が負傷、止血できず、本人も皆を逃すために死を覚悟する。


それを持ち帰らなければいけない。
ピラーは子供を狙うとの噂あり。
生まれる赤ん坊をシェルターの一番奥で産めるように出来ないか?
皆が知恵を出し合い協議する。
天塚が同しようもないときに中を見ろと手渡したお守り。
甘えんな、バカっ!と書かれていた。
ようやく気合の入った園香は格納庫に向かう。
鈴原・くるみは負傷しているが飛んで戦おうとしていた。
園香は英霊機に乗って出撃する。
宮古は苦戦していた、残弾も少ない。
この中では私が一番速い。
宮古は勇者法が1弾残っている。
里見司令と交信、セカンダリーピラーは破壊しても修復される。
それは歯車が回ると時を戻していると予測できる。
園香が宮古を従えて飛行、一番大きな針を発見、勇者砲を打ち込んで破壊する。
4人が合流、赤ちゃんも生まれる
アズズがヴァルハラで見た壁画から推理する。
トールの横で戦う老人はオーディン。
その横には焼け野原が描かれていた。
つまり終焉ノ刻、ラグナロクの神話は既に終焉している。
ラグナロクが終わっていないと再戦を希望するオーディンだった。
ーーー次回 「館山湾決戦前夜!」ーーー
ヴァルハラで真実を得て戻るクラウとアズズ。
園香は天塚の言葉で復活。
宮古を助けて二人でセカンダリーピラーを破壊。
館山基地の奪還に成功する。
アズズが壁画から導いた答えはラグナロクの終焉。
もう既に神々の戦いは終わっていた。
オーディンは敗北していた。
それでも終わっていないと勝利を望むオーディンだった。
それはピラーが神々に勝利したということだろうか?
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