魔女の旅々 BS11(12/03)#10
第10話 二人の師匠 
サヤに仕事を任せるシーラ。
二人は姉妹弟子で年に1回は旅をする。
学園で働くフランを誘うシーラ。

二人は同じ師匠、ヴィクトリカに学んだ。
サヤを弟子に取ったシーラ。
彼女はフランの弟子、イレイナを慕っている。
サヤが魔女になることを手伝ったイレイナ。
先日、イレイナと会ったシーラ。
そんなことを互いに話し合う。
フランにもう一人弟子を増やすことを相談する師匠。
彼女に会いに行く、口が悪く尽く意見の合わないシーラとフラン。


師匠はその度に間を取って別のことをする。
そんな3人が旅を続ける。
ある日、自由の町クノーツで魔法統括協会経由で仕事を引き受ける。
クノーツでは骨董堂と呼ばれる強盗団が暴れていた。
彼らは不思議な道具を使用するので魔法使いが太刀打ちできない。
そして魔法使いなど必要ないと排斥されていた。
師匠はフランとシーラに対応を任せる。
出来なければ弟子はクビです。
そう聞いて互いに仕事を解決して相手をクビにしようと考える二人。
二人は魔法で一味を倒すが捕まえようとすると互いに足を引っ張りあった。
結果として一味を捕まえることが出来なかった。
この状況に強盗団が動く。
アジトで再会する二人、わざと捕まり一網打尽にするつもりだった。
全員を倒して一休み、流石に疲れたらしい。
シーラが師匠に弟子入りしたのは魔女を知らなかったから。
魔法で他人の財布を奪って生計を立てていた。
ある日、師匠の財布を盗んで捕まった。
そこで魔女のことを初めて知った。
魔女として生きるために師匠から学ぼうと考えた。
フランが生まれた国には魔女が居なかった。
魔女に成れば生活に困ることはないと考えた。
共に魔女に成れば生活できる、職業として選んだところが同じだった。
旅から戻ると二人は見習いが終わって魔女として認定された。
でもそれなら反対のはず、そう言われると不機嫌になる師匠。
共に相手を思いやるみたいな意味?とシーラが取りなす。
シーラは突然思い出した。
サヤに任せた仕事の小箱の正体に。
イレイナはニケの旅でも描かれたクノーツに向かう。
ーーー次回 「」ーーー
実はフランとシーラは姉妹弟子だった。
年に1度は共に旅をする中だった。
でも馴れ初めは最悪で意見が合わず相手をやり過ごそう、あわよくば弟子を
クビにしようとしていた仲だった。
ある仕事で打ち解けて仲良くなった二人だった。
その二人の弟子が知り合いで奇しくも縁のある関係だった。
そんな弟子がクノーツで出会う?
駆けつける師匠たち、さてどうなるのでしょう。
二人の師匠、ヴィクトリカがニケでありイレイナの母でしょうね。
でもどうして魔女を辞めてしまったのでしょうね。
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