トニカクカワイイ BS日テレ(11/30)＃09

第9話　日常

　

奈良から帰ったら自宅が落雷で燃えていた。

星空の大事なものはクラウドと貸し金庫。

司もボストンバッグに大事なものは入っている。

布団などの家財道具が燃えただけで甚大な被害はない。

それでも婚姻届を提出してもらった鉢植えは無事だったので大丈夫。

火災保険の申請方法は詳しく読んだから大丈夫。

司は星空の自分より他人を気遣うところ。

火事で燃えても、慌てふためかず平然としているところが好き。

星空くん、大好き。

二人は銭湯に向かう。

当座の眠る場所の確保が必要。

ホテルに泊まるしか無い？

エッチな妄想で男性の自然現象が生じる。

そこで有栖川要に事情を説明する。

使っていない離れがあるので使っても良いよ。

過去にこの銭湯を救った星空なので親切にしてもらえる。

母はOKなので問題は姉の綾に結婚している事実を伝えることが問題。

お礼に挨拶する星空。

奈良の実家に司を紹介しに行った、左手の薬指に指輪。

それでも理解しようとしない綾。

母が二人は結婚したと告げて、ようやく理解するとともに失恋。

綾の気持ちに気づかなかった星空は謝る。

司が洗濯をしたいと言うのでコインランドリーへ向かう。

下着は洗濯ネットに入れて洗う。

実は全ての下着を洗っているので今はノーパン。

そう聞いて照れる司を激写。

乾いた衣服をくんかくんか。

要が司の衣服を買いに行かないといけないと教えてくれる。

着替えも必要なので原宿へ。

星空は普段はスーパーの洋服を購入。

何を着ても司は可愛い、でもあまり露出の多い服は嫌。

案外と独占欲の強い星空だった。

星空が選んだ衣装は少女趣味。

それから下着を買いに行くが男性は恥ずかしい。

どんな下着を付けるのか興味が湧く星空。

その下心を敏感に感じる司は椅子に座らせて待ってもらう。

高価な下着は5桁もするが常識的な安い下着を購入する司。

僕が下着をみたいと言ったら見せてくれる。

もちろん、でも互いに照れる。

今度は旦那様の衣服を買いに行こう。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回は火事で全てが燃えたが有栖川の銭湯の離れが空いていた。

何とも都合のイイ話。

着替えが燃えてしまったので衣服を買いに行く。

女性は下着も重要。

流石にドンキでは買わない。

司が現実を教えるためにも原宿へ。

ランジェリーショップは男性は恥ずかしいでしょう。

という事で家事の顛末でした。