ハイキュー!! TO THE TOP TBS(11/20)#21
第21話 ヒーロー 
角名のアタックは防ぐのが難しい。
常に月島はセンターを防ぐ、その繰り返しで凡庸なブロッカーだと考えていた。
澤村がコースを読んでレシーブする。
逆に思ったところに打ってくれてありがとう。
月島のピンチサーバーで木下がジャンピングフローター。
変化はするが治に完璧にレシーブされて得点される。
ここまで力になれていないと落ち込む。
菅原がヒーローになれるのは、これが最後じゃないと励ます。
5-7でリードの烏野、影山のスパイクサーブがネットインで得点する。
堪らず稲荷崎高監督がタイムアウト。

宮侑のサーブに足が動かなかった。
怖かったのは懐かしい。
ピーマンからイヌ、自転車と何でも怖がった。
ある時、祖父が言った分からずに怖がるなんて勿体無い。
怖いなら助けてもらえば良い。
西谷はジャンフロをオーバーでレシーブする練習をする。
アンダーでもレシーブできると思っていた。
でもその先があるなら挑戦したい。
宮侑のサーブに足が動かない。
木下が前だと指示してくれると最高のレシーブが出来た。
すかさずシンクロ攻撃を仕掛ける。
木下の指示が力になった、木下も力になれて嬉しい。
宮侑、治の双子は互いに競い合っていた。
バレー教室でアランと出会った。
元全日本の選手が打たせてあげるから心配要らないと絶妙のタイミングで場所にボールを投げる。
それが格好いいと思うようになった。
侑が監督からセッターを任される。
一番上手いやつがセッターになる。
治が失敗して落ち込んでも侑の下手くその声で喧嘩して立ち直る。
侑と治は互いに負けず嫌いでライバル。
二人の意地の張り合いが成長を促してきた。
ただ侑の方が少しだけバレーを愛しているからユースに呼ばれた。
山口の会心のサーブで相手を崩してシンクロ攻撃。
レシーブが乱れる、侑は低空姿勢でボール下に入ってオーバーハンドパスで速攻にトスする。
そこまでしなくても良いのに。
アタッカーに最高のパスを送るのがセッターだから。
このパスには関係者は最高の賛辞を送る。
ーーー次回 「ハーケン」ーーー
これは稲荷崎との死闘で終わりそうですね。
次の試合は次のシリーズになりそうです。
敵味方関係なく全員のエピソードを全て描く感じですね。
今回は木下の言葉で助けられた西谷がベストエピソードですね。
ようやくチームの力になれた木下でした。
サービスエースは次の機会に期待しましょう。
巡り合わせもあるので、アランが前衛で狙いにくいのが残念でしたね。
宮侑の次のサーブは西之谷を狙うのか?
ジャンフロか?スパイクサーブか?も気になる。
今回は宮侑のサーブ前のブラバン演奏を止めるシーンがなくてスッキリ。
今回は宮侑のサーブ前のブラバン演奏を止めるシーンがなくてスッキリ。
使い回しが過ぎるので見飽きた。
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