戦翼のシグルドリーヴァ BS11(11/14)#07
第7話 富士ピラー撤退戦!
富士ピラー内部に侵入したクラウ達、館山基地の戦乙女とシールド隊。
かつての戦乙女で撃墜死亡したはずが復活して敵として牙をむく。
その中には、神宮寺・晃と沖田・桜も居た。
日の本の守護者と呼ばれた桜、オルトリンデも。
クラウとレイリー、リズベットのネームドが対応する。
沖田・桜は沖田空将補の娘だった。
日本全国からピラーが富士に向かって集結してきた。
外でピラーと交戦する戦乙女たち。
しかし数が多すぎる、撤退を命じる沖田空将補。
巨人トールとは何か?オーディンに問い質しても今は言えない。
園香は撤退に従わない。
ネームドは戦えるが自分は弱いから撤退と納得しない。
攻撃されて機体を損傷する、天塚が助けて離脱する。
アズズ、園香、宮古はトールを攻撃する。
勇者砲でも壊れない。


突然動き出して外部の司令塔を攻撃する。
勇者砲で攻撃を止めるが遅かった。
富士上空にピラーが多数集結していた。
先ずは周辺住民の避難を手伝うクラウたち。
司令塔は巨人トールの攻撃で破壊されたが里見司令とオペレータの3人は
直前に副司令室に移動したので無事だった。
沖田空将補は恐らく死亡、オーディンは不明。
ネームドのジークルーネことレイリーは死亡。
ロスヴァイセは不明。
富士ピラーに取り残された友軍機も存在する。
天塚が救出に向かう。
無数のピラーが集結した富士ピラーへの出撃は死にに行くようなもの。
お守りを園香に渡して逆に園香のペンダントをもらう。
絶対に帰ってくるから。
クラウたち館山基地のメンバーから送り出される天塚。
里見司令からは最高級のとっておきのウイスキー轟で送り出される。
絶対に生きて帰ってくると約束したからな。
天塚の帰りを待つ園香たちの前に戦乙女の機体がやってきた。
そして形見のロケット・ペンダントを園香に手渡す。
これしか持ち帰れなかった。
ーーー次回 「神話世界探索作戦」ーーー
小説で色んな情報を仕入れていないと意味不明だった。
沖田・桜、神宮寺・晃、天塚・弥生は同じチームで戦う戦乙女だった。
それが沖田、神宮寺が死亡、天塚だけが帰還した。
なぜだかS級のネームドだった天塚はA級に降格。
その戦闘に園香は同行させてもらえなかった。
これだけでも事前に説明して欲しかった。
そんな説明不足な作品。
今回の天塚が救出作戦に向かう意味が不明。
富士ピラー内部に誰が居るの?
天塚の犠牲で誰が助かったの?
元ネームドを犠牲にしてネームドが助けられたのなら良いが…。
その辺りの損得計算が分からない。
ストライクウィッチーズとの違いはネウロイは正体不明で素性も分からない。
こちらのピラーは北欧神話に関係するらしく正体を明らかにする様子なこと。
この敵の素性を描くのは12話で終わらせるには色々と難しくなる。
正直、泣ける状況だけを与えれば、泣けるでしょと言われている感じで不愉快。
演出も決して上手いとは思わない。
色々と説明不足で、これは凄いと褒められる脚本だと思っているのだろうか?
原作がそれ程有名だとも言えるのだろうか?
まあ製作者たちの自己満足で好きな作品を作れば良い思う。
視聴者は良いか悪いか、好きか嫌いか判断するだけですから。
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戦翼のシグルドリーヴァ 第7話「富士ピラー撤退戦!」 ★★★★☆ 死ぬと解っちゃいたけど、散り際も見せてもらえないのか… 感想は「続きを読む」をチェック! 徒然きーコラム - 2020.11.18 19:45
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