メルヘン・メドヘン BS11(3/29)#10終
最終放送 第10話 月の花は二度咲く
静の出場辞退を知った米国チームはリンの仕業だと確信してルーシー、
ドリュー、キャメロンは出場を辞退する。
ヘクセンナハトの最低人数は3名、しかしルーシーは父親の会社の業績不信を
利用されて出場することになった。
日本は日野さちが参加して4対3の対戦となる。
同様に英国が出場辞退でドイツ校の不戦勝が報告される。
英国は来るべき惨劇に備えて戦いを回避して体力温存に努めたのだった。
日本対米国、ルーシーのゾンビは原書ではないが米国がメディアミックスの
鶴の恩返しで守られる葉月、その隙に有子と日野が攻撃。
日野さちの原書、舌切雀は言葉を断つ事が可能。
リンの原書、マッチ売りの少女の能力も無効。
しかし有子を心配してしまい言葉を発してしまうと無力となる。
実は連続使用が出来ないのだった。
ルーシーにゾンビ化されてしまう有子と日野。
佐土原の能力で相手を巻き込んで自爆。
ルーシー、有子、日野と共に破れてしまう。
葉月は1人で、リン、アンジェの姉妹と戦う。
実は孤児院でサディスト宣教師や変態牧師に酷い仕打ちを受けてきた。
それだけに戻りたくない思いが強かったリン。
学園長は委員会に圧力をかけた人物を調べる。
ジェイムズ・デイビス、産軍複合企業の大物だったがセキュリティに触れて
静は本家分家にどうしても出場したいと直訴、友と戦いたい。
委員会も土御門家を取り潰すのは忍びないと意見を変えた。
静も参戦、物語を紡ぎ直す、ムーンフォールで勝利する。
---最終放送---
色々とカットされている戦いらしい。
描きたいことは分かるが尺が足りていないと言うか、展開が雑ですね。
全体的に作画崩壊気味だが、アップだけは描きなおした感じですね。
なのでアップの顔は良かった。
この作品は何を描きたいのか、最初から見どころが不明。
原書の能力も様々で、新たに改変できるなら何でもありにも思える。
制約がハッキリしないのでバトルも分かり辛い。
米国アンジェのサンタクロースはゲート・オブ・バビロンの
ようになんでも取り出せるのだろうか?
その辺りの能力も不明で無理やり圧縮した展開でした。
委員会の立ち位置も有耶無耶で英国の気にする惨劇も起こるのだろうか?
残り2話でまとまりそうにもないというか、面白くなりそうにない。
葉月の悩みを最初に描きすぎた気がする。
この時点で2話の放送枠が確保できなかったので、早くても6月末の改編時期ですね。
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大門ダヨ メルヘン・メドヘン まさかの10話で一旦終了ww 残り二話は決まり次第発表、と 絵本をモチーフにした学園魔法少女物 ストーリーは結構面白いしキャラも可愛かったし 結構面白かったんだけど 万策尽きたか?w 九話の作画はやばかったね~ まあ残りも放送するみたいだし お待ちしております!! バカとヲタクと妄想獣 - 2018.05.17 14:51
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