魔女の旅々 BS11(10/30)#05
第5話 王立セレステリア
ニケの冒険譚にも似た内容で挿絵はフラン先生に似ている。
半年前に訪れた王立セレステリアを思い出す。
そこは魔女がたくさんいる街で大道芸で人々を楽しませていた。
荷物を運んだり、人を運んだりする魔女も居る。
そこで王立魔法学院なる建物を発見。
勝手に入るが関係者以外立ち入り禁止だった。
宿を探していると灰の魔女さんですね?
先ほど訪れた王立魔法学院の生徒たちがイレイナを連れていきたいと取り囲む。
何も聞かずについてきて欲しい。
理由を聞かされないのなら嫌だと断る。
それでも無理矢理にでも連れて行こうとする。
でも魔女であるイレイナは生徒には負けない。
相手が諦めないので徹底的に逃げる。
フラン先生が登場、どうでしたか?
フラン先生は魔法学院で教師として働いていた。
課外授業は終わり、レポートを提出して下さい。
国王から頼まれて教師になった。
イレイナが学院に入ろうとしたので訪問を知った。
母親から旅人になったことを知った、それはお母さんの影響?
ニケの冒険譚に憧れて。
フラン先生もその本は好き、最後の魔女見習いフーラが魔女となり旅人になった。
実は若い頃にニケの真似をして旅人になり小説を書いていた。
でも原稿用紙が100ページを過ぎた辺りから恥ずかしくなってきた。
その原稿を入れたカバンを売ってしまった。
そのカバンに原稿用紙も入れたままだった。
質屋で購入した安いカバンだったが伝説の旅人のカバンだったらしい。
その小説を誰かに読まれているとむず痒くなる。
イレイナは翌日は特別講師となり手伝う。
誰かに魔法を教えることは普段はしないので楽しかった。
フラン先生は学院の小高い場所にイレイナを案内する。
ここが私の一番好きな場所です、周囲を一望できる場所だった。
学院を卒業した生徒たちは、この国で魔法を使って働く。
大道芸人だったり、荷物の配達だったり、人を乗せて運んだり。
イレイナも同じで旅人が好きだから。
フラン先生はイレイナの好きな物を尋ねる。
旅、本、それ以外では?
花ということにされてしまう、明朝、門の前で会いましょう。
先生と生徒は花のシャワーで見送ってくれる。
また会いましょう。
フランの冒険譚は、その町では大人気のようでグッズや銅像まで制作されていた。
これでは良い土産話になります。
ーーー次回 「」ーーー
今回は笑えるエピソードでしたが、既に珍しくと思える。
それ程にビターエンドが多いイメージが付いてしまった。
それ程にビターエンドが多いイメージが付いてしまった。
でも恐らくは外れていないでしょうね。
この作者はキノの旅を意識しているのでしょう。
この作者はキノの旅を意識しているのでしょう。
なのでバッドエンドもあればビターエンドもある。
ハッピーエンドは気恥ずかしくて書けないのではと思う。
そんな作風ですね。
キノの旅を凄いとも何とも思わないので、それ程は楽しめなさそう。
キノの旅を凄いとも何とも思わないので、それ程は楽しめなさそう。
でも作画は良いので視聴は続ける。
ニケってお母さんで見習い魔女フーラがフラン先生だったのかな?
お母さんって、魔女ですよね。
お母さんって、魔女ですよね。
- 関連記事
-
- 魔女の旅々 BS11(11/27)#09 (2020/11/29)
- 魔女の旅々 BS11(11/20)#08 (2020/11/22)
- 魔女の旅々 BS11(11/13)#07 (2020/11/15)
- 魔女の旅々 BS11(11/06)#06 (2020/11/08)
- 魔女の旅々 BS11(10/30)#05 (2020/10/31)
- 魔女の旅々 BS11(10/23)#04 (2020/10/25)
- 魔女の旅々 BS11(10/16)#03 (2020/10/17)
- 魔女の旅々 BS11(10/09)#02 (2020/10/11)
- 魔女の旅々 BS11(10/02)#01新 (2020/10/03)
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
魔女の旅々 第5話「王立セレステリア」 ★★★★☆ 今回は心温まる話ですよ、本当ですよ? 感想は「続きを読む」をチェック! 徒然きーコラム - 2020.11.01 22:34
志す道。 アニメガネ - 2020.11.03 11:24
ホウキレースは良いぞ~ キラシナの百戦錬磨日記 - 2020.11.03 22:38
Comment