ストライクウィッチーズ Road to Berlin TokyoMX(10/28)#04

第4話　200マイルの向こう

　

シャーリーが保有していたバイクの最速世界記録が更新された。

1,000cc以下で時速183マイルを抜いて185マイルに。

シャーリーは早速、抜き帰して再度、トップになると愛機を持ち出してきた。

昔の相棒、ラピッド号。

ルッキーニも手伝いたい。

バルクホルンは自国のベルリン奪還を一日一秒でも早く遂行したい。

しかしアントウェルペン港を破壊されたので補給物資が輸送できない。

宮藤の働きで最小被害に抑えたが、復興には今少し時間が必要。

早速パーツを取り寄せた、直管マフラー。

バルクホルンはネウロイの最前線基地でバイクいじりに怒る。

それでもシャーリーは挑戦するが180マイルで調子が上がらない。

エンジンを降ろしてオーバーホールする。

昔はシリンダーヘッドを手作りするために鋳型の形成も学んだ。

苦労の甲斐あって188マイルを計測する。

しかし満足しないシャーリー、200マイルに挑戦したい。

本では200マイルはムリって書いてたよ。

私に断りなしに勝手に上限を決めるんじゃない。

ネウロイが出現、全員で出撃するが高速爆撃機タイプ。

誰も追いつけず、基地を爆破して離脱する。

シャーリーのストライカーユニットP51-D型の改良版のH型が届く。

高速性能ではジェットには敵わないが加速だけならレシプロが有利。

H型は加速性能重視型だがシャーリーはD型で良い。

バイクのことは目を瞑るからと言われてH型に乗り換える。

ルッキーニがラピッド号を勝手に改良、プロペラをつければ200マイルも可能だから。

それではバイクじゃないと怒るシャーリー。

二人は喧嘩してしまう。

宮藤は基本に戻ってほうき訓練。

食事もたくさん食べれば魔法圧が戻る気がする。

拗ねたルッキーニは泥団子を作る。

これに羽とプロペラを付けてみるのはどうだ？

それでは泥団子の良さがない。

つまりは、そういうことだ。

バルクホルンにシャーリーのこだわりを教わった。

ルッキーニはシャーリーに改造したことを謝る。

シャーリーもルッキーニの気持ちは伝わったから許してくれる。

再度ラピッド号を改良する二人。

遂に完成、タイムトライアルは明日、眠れないよ。

ネウロイが出現、ルッキーニがH型で出撃する。

シャリーの邪魔はさせない。

しかしシャーリーに調整したH型はルッキーニでは扱いきれない。

逆にピンチのルッキーニをラピッド号で追いかけるシャーリー。

ラピッド号は犠牲になるがルッキーニは無事。

ラピッド号よりもシャーリーが大切。

H型を装備したシャーリーがネウロイを追いかける。

圧倒的な加速性能を誇るシャーリーとH型。

ネウロイを駆逐する。

海中のラピッド号のスピードメーターは200マイルを指していた。

ーーー次回　「クイーン・オブ・ネーデルランド」ーーー

　

今回はシャーリーとルッキーニのエピソード。

バイクの最速記録を更新されたシャーリーの再挑戦。

でもバイクよりもルッキーニが一番大事。

心温まるエピソードでしたね。

宮藤は服部と基礎訓練中。

当分出番はないようですね。

まあ最終回に間に合えば良いので、それまではダメダメでしょうね。

なんと言うか、ゴールが見えているだけに、なんと言うか安心感というか安定さがある。

いつもの501の日常ですね。

でもそれはドキドキハラハラのない、マンネリ化とも言えてしまうのが残念。

未だルッキーニのシールドアタックを見ていない、最後のベルリン上空では見られるかな？

次回はペリーヌさんのエピソードのようですね。

宮藤、リーネを訓練するペリーヌさんが懐かしい。

すっかり大人になってしまわれた。

坂本少佐を慕って乙女なペリーヌさんをもう一度見たい。