神様になった日 BS11(10/17)#02

第2話　調べの日

　

神様オーディンは陽太の家に泊まることになった。

母親が出迎える、名前はひならしい。

親戚の子も同様だと言って何も気にしない。

父親も了承するが名前も知らない。

そんな陽太だけが不信感を抱く状況で夕食が始まる。

妹の空も帰ってきた、彼女の反応は普通で陽太と同じ。

陽太の部屋でゲームに興じる。

寝落ちしたので両親の部屋で眠る。

まさか、こんな日が来るとは思わなかった。

出来ることはしてあげたい。

伊座並とは幼馴染の陽太。

母親が亡くなってからは内に籠もって陽太の後を付いてくるようになった。

成長して学校に通い始めると美人で有名になる。

それでも陽太と一緒に居る。

我に秘策あり、神様オーディンは妹の研究テーマの映画を利用する。

妹は兄と伊座並で映画をとることに賛成。

実は妹には甘々な陽太だった。

神様の書いたシナリオを演じる。

アルマゲドンのパクリ。

妹はそんな内容でも大喜び。

陽太が宇宙から戻って、伊座並が感動してキスをするはずだったが失敗。

次はロッキー、勝利した陽太に伊座並が抱きついてキスをするはずだったが失敗。

次はシザーハンズ、妹は興奮するが明らかにおかしい。

妹は撮り終えた映像を編集して何かを作ろうとする。

今度は作曲しよう。

伊座並は音楽を使った心理学者になろうとしている。

またもや勘違いから始まる作戦。

神様が作曲した曲を陽太が覚えて作曲者を演じる。

楽器店で勉強して伊座並の自宅を訪れる。

ピアノがあるので演奏するが失敗が多発。

伊座並が楽譜を見て演奏するといい曲だった。

何かを期待するかのよに陽谷迫る伊座並。

僕は同じ大学に進みたい。

だから…図書館で勉強したい。

明らかにがっかりした様子だが、何も告げない。

先輩の家で脚本の描き方を習う空。

先輩が彼女を担いで訪れる。

滅亡まで24日。

ーーー次回　「天使が堕ちる日」ーーー

　

自称神様が伊座並との交際を手伝ってくれる？

映画のオマージュばかりでしたね。

妹の空が負傷？発病？

これが意味するものは何？
伊座並は告白を待っているような気もするが、付き合ってにゴメンなさいでした。

未だ彼女の気持ちはよく見えない。
結婚しようならOKだったのだろうか？
そして残り24日で世界が終わるらしい。
近くなると皆が理解できる原因なのだろうか？
皆が危ないと理解する時に人の行動は変わる。

それでも愛を貫く的な泣きの脚本になるのかな？