キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 TokyoMX(10/14)#02

第2話　邂逅　-僕とわたしが出会った敵は-

　

オペラ劇場で出会った敵同士のアリスとイスカ。

イスカはアリスとまみえてから様子がおかしい。

彼女が気になって仕方がなかった。

隊長ミスミスは気遣ってくれる。

送ってもらう車の中で熟睡。

師匠の夢を見た、クロ先生は二振りの剣が世界を再生する唯一の希望、手放すな。

ミスミスは10枚購入したチケットの最後の1枚をプレゼントしてくれたのだ。

そのチケットで気分転換にと出掛けたイスカだった。

アリスは燐が止めないと今にも戦いそうなほどに我を忘れていた。

気分を取り直してランチは近くの有名なパスタ店を訪れる。

そこでもイスカと遭遇する。

気を取り直して注文するが息ピッタリの二人だった。

サーモンとズッキーニの生クリームパスタ、茹で加減はベンコッティで量は少なめ、

食後の紅茶は砂糖一つ。

パスタの趣味まで同じだった。

ベンコッティではなく、パスタの湯で具合はアルデンテが至高です。

燐とは好が異なる二人だった。

イスカとのランチは胸の内に収めてください。

本来なら女王様に報告せねばなりません。

二人は眠れない。

幼い頃に乗車した列車が魔獣に襲われたことがあった。

その魔獣を退治したのがイスカとアリスだった。

イスカたちはチームでトレーニングしていた。

璃洒が次の作戦を伝える。

ミスミスたちの班は彼女の下で任務に当たることになった。

部下から巻き上げた絵画の展覧会のチケットをイスカにプレゼント。

アリスは母親の女王に呼び出された。

先日の戦闘について尋ねられる。

相手は使徒聖ですか？
始祖様は生きていらっしゃる。

我が王家の始まり。

始祖様には双子の妹が居ることは帝国側は知らない。

精霊は宿主の人間の危機に反応する。

イスカが目覚めよと叫んだことを思い出す。

先日のイスカとの戦いで精霊が反応した。

気分転換に中立都市に一人で出向くアリス。

またもや、出会うイスカとアリス。

アリスは一人で美術館に向かうと息巻いたが迷子になる。

3度イスカと出会う、素直に案内してもらう。

美術に国境はない。

イスカは16才、アリスは一つ年上だった。

ベンチで話しているとイスカが寝入ってアリスの肩にもたれかかる。

イスカが氷禍の魔女を拘束したら使徒聖にする。

ーーー次回　「」ーーー

　

実は相性ピッタリのイスカとアリスでした。

確かにパスタはアルデンテで何でも最高なわけではない。

案外と柔らかいほうがいい場合もあるような気がする。

今回はラブコメしてましたね。

そして新たな情報、アリスの王家の始祖様。

OPで二人が戦う相手のようですね。

実は強大な力を持つ存在？

母と始祖様がラスボスなのかな？

イスカの持つ二振りの剣が世界を再生する唯一の希望とは？

始祖様を倒せば再生する？