池袋ウエストゲートパーク TokyoMX(10/06)#01新
第1話 北口スモークタワー
薬物中毒の男を追いかけるマコト。
車を捨てて走る男。
キング、タカシが男をワンパンで倒す。
タカシがマコトの母親が経営する店、真島青果店を訪れる。
昨夜の続き、薬物絡みの事件。
ミヨンが北口スモークタワーに火を着けようとしていたので確保した。
母に店番を交代してもらって話を聞く。
ミヨンの母が薬物中毒の男の車にはねられて入院。
相手から賠償金は望めない。
母子家庭のミヨンの気持ちは同じマコトなら分かるはず。
池袋にドラッグは要らない。
北口スモークタワーにはドラッグを扱う店がある。
先日の薬物中毒の男もその店の顧客。
マコトに依頼するタカシ。
こんな時には池袋警察署長の横山礼一郎に相談する。
新種のドラッグを取り締まるには時間がかかる。
なにせ成分を突き止めないといけない。
作る側はビタミンだとか色んな物を混ぜたりスプレーする。
そうすると成分分析が手間になる。
ドラッグ売買の後ろにはやばい相手がいるので気をつけろ。
ミヨンと北口スモークタワーの店を訪れる。
子供は駄目だと拒否されると適当な瓶を放り投げる。
それは高価なドラッグだったらしく、弁償させようと追ってくる。
取り敢えず追っ手を巻くことに成功する。
そこに吉岡がやって来た。
マコトを小さいときから面倒見てきた刑事。
情報は教えられないがビルのオーナーは大越。
情報入手にはゼロワンが力を貸してくれる。
彼はハッカーなので店のオーナー大越を調べてくれた。
顔が分かり、彼の行動が推測できる。
手広くドラッグ店を展開しているが、常に訪れるマンションがあった。
そこが気になる。
ミヨンはヒロトと外で待機。
マコトはタカシの友人でG-boysメンバーではない。
タカシがキング、No.1でヒロトがNo.2。
タカシと訪れると違法麻薬の原材料の植物を栽培していた。
店の男が予定外の時間に訪れた。
ミヨンが囮になって時間を稼ぐ。
捕まってしまうがマコトが助けてくれる。
栽培していた植物を乾燥させて、店にこっそり置いてくる。
それを密告して警察が一斉捜査して逮捕。
大越の店と関係者は一網打尽。
ミヨンの母も無事に退院して働ける。
そんな彼らを見張る者が居た。
警察署長が言ったバックのヤバイやつを捕まえていないので、
全てが終わりではない。
ーーー次回 「」ーーー
昔は池袋も危険だった。
チーマーと呼ばれた少年ギャングが群れていた時代?
原作は22年前の作品。
デュラララよりも古い作品。
この手の警察が出来ないことをする、正義の味方?的な作品は
現実離れ感が半端ない。
警察で捜査しても法的に逮捕できないものを表舞台に引きずり出す。
それなら可能かもしれないが、捜査しても分からない事件を解決するのは
一気に現実味を失わせる。
さて、この作品は何処に向かうのでしょう。
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