ノー・ガンズ・ライフ TBS(9/24)#24終
最終回 第24話 冀う 

孤児のペッパーは妹カレンと共にべリューレンに拾われた。
それは穴蔵で一人暮らすことだった。
しかしハンズの適合性を調べていなかった。
処分する前にセブンとの相性を確認するカニンガム。
これはチェック体制のミスだとぼやいている。
セブンは高い攻撃性能を持つが情緒不安定で誰もが対処できない。
ペッパーはセブンを自分のものだと考えて不用意に接近する。
暴れたセブンに顔を切られる。
セブンはこの世界と自分を繋ぐ鎖。
十三は島津を連れ帰った、メアリーが手当していた。
本当に女性には甘いと文句を言いながら。
復興庁付属聖堂街病院に向かう十三。
オリビエの許可でペッパーに面会を許された。
あの事件は先にベリューレン社が証拠を一切隠滅していた。
残されたのは遺体だけ。

彼女は脱走していた。
彼女を逆恨みした男に撃たれるが十三が助ける。
ペッパーは十三が誰かのものになったが気になる。
あの日、セブンは女性型の拡張体に回収された。
それはベリューレン社のお偉方の秘書型の拡張体だった。
セブンは十三にペッパーを託したのだった。
今回の行動は全て僕の意思で行った。

ガンスレイブユニットでも意思はある。
ペッパーの側に居たのはセブンの意思。
負けたらハンズの居場所を教える約束だったね。
二人の会話を聞いていたオリビエはやるべきことが分かった。
例え上層部が結託していてもやる、決意したオリビエ。
ペッパーに持ち物が返される。
また一人になってしまった。
十三を軍に送り届けたハンズ。
俺はお前を道具として導いてやるべきだったと反省していた。
十三、笑って話せる仲間を作れ。
メアリーと鉄朗が十三を迎えに来た。
鉄朗は補助脳の抑制装置を組み込んでいたのでリハビリとして。
ローサはコートにラブと刺繍していた。
若い子にモテる十三だった。


そして十三にも目的が出来た。
ーーー最終回ーーー
セブンに勝ってペッパーを治療。
そしてハンズの行方を知り、目的になる。
取り敢えずはキリの良い所で終わりました。
セブンは回収されてどうなったのでしょうね。
貴重なガンスレイブユニットだけに廃棄はないでしょうね。
ペッパーのほうが気になりますね。
オリビエはベリューレン社に立ち向かいそうで危ない。
上手く十三を利用するでしょうが、危険と隣り合わせになりそう。
結構、脚本はしっかりしていて見応えのある作品でした。
作画もしっかりしていて、1期、2期共に楽しめる内容でした。
続きが気になりますが、最後はどうなるのでしょうね。
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