GREAT PRETENDER フジTV(9/16)#11
CASE 3_1 スノー・オブ・ロンドン

フランス・ニースに滞在するローランとシンシア。
フランス語は上達したかな?
師匠のフランス語が分からないエダマメ、店を辞めると飛び出す。
エダマメが下宿するレストランでランチ。
壁の絵画を見初めるシンシア、もしかしたら有名な作品では?

もう一度、店長に頭下げて働かせてもらう。
解凍が終わっていないトロ、切り身も厚すぎる、シャリも硬い。
お金を投げ捨てて迷惑料を払って帰る。
店長はすっかり自信を失って本国の中国に帰るつもり。
帰ると店主が新しい下宿は見つけたかと話す。
どうやら借金で店を閉めて引き払うらしい。
エダマメは例のクレーム男が絵画を買って帰ると聞くと一計を案じる。
シンシアが認めた絵画を2万ユーロで売れば引き払わないで済むらしい。
シンシアの協力を仰いで、エダマメが立案する。
工藤とアビーも参加する。
あの絵をシンシアとアビーがジェームズに売る魂胆。
彼はイギリスのオークショニストでイギリス一の鑑定士。
いや世界一かもしれない慧眼の持ち主だった。
エダマメの思惑通り、2万5千ユーロで売れる。
しかしTVニュースで、あの絵画は2千万ユーロは下らない価値があると放送される。
エダマメの完全なる敗北だった。
どうして相手のことを調べない?
初歩的なミスだった。
何やら彼には曰くありそうなシンシアが絵画を取り返して破滅させてやろうと乗り気になる。
ーーー次回 「」ーーー
今回はフランスのニース。
フランス語は覚えないエダマメでした。
寿司屋の店長が中国人で習うのもどうだろうか?
それ程に鑑定士ジェームズのこだわりは確かだった様子。
そんな鑑定士を騙すにはそれなりの贋作が必要。
しかも直ぐには見破れない出来である必要がある。
それとも輸送途中ですり替える?
どちらにしても結構たいへんそう。
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ローラン(CV:諏訪部順一)たちと距離を置き、エダマメ(CV:小林千晃)はフランスで生活を始めます。 勤務先の寿司屋で店長と揉めて辞めることになったエダマメのところに、ローランとシンシア(CV:園崎未恵)がやって来ます。 2人はお寿司が食べられると思って来たようですが、エダマメは下宿先のごはんをご馳走するのでした。 そこのごはんはなかなか美味しいらしい。 しかし、下宿でお世話になって... ぷち丸くんの日常日記 - 2020.09.18 14:59
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