デカダンス TokyoMX(9/16)#11
第11話 Engine 
ナツメは驚くが俺がカブラギだ。
新たな巨大ガドルが出現する。
しかし管理チップが搭載されていないバグ。
システムはオメガと呼称する、ミナトはデカダンスを起動する。
オメガがキャノンを受け止め引きちぎられる、パワーが桁違いだった。
逆にオメガのパンチで吹き飛ばされる。
システムはソリッド砲の使用を決定する。
オメガは更に進化を続ける、そしてソリッド砲にも打ち勝ってしまう。
暫く動きを止めるオメガ。
システムはデカダンスの放棄を決定する。
強制的にログアウトを勧める。
サービスを終了してイニシャライズするつもりだった
システムさえ無事なら再構築は可能だから。

カブラギにミナトから連絡、ログアウトが強制されている状況を伝える。
ミナトに出来ることは何もない。
全てを管理するなんて傲慢でしかない。
全てを管理するなんて傲慢でしかない。
ジルからも連絡が入る、一つだけ術がある。
デカダンスをログイン素体として使用するのです。
デカダンスは独立して動くことが可能に設計されている。
ジルはかつてデカダンスを設計した組織で働いていた。
オメガは産卵を行っていたらしく、子どもたちが次々に孵化する。
多数の子供のガドルにギアたちが出動する。
ナツメも参加して戦う。




ジルは完璧なシステムを求めていたが、バグを無視できなかった。
カブラギはコアルームに侵入する。
そこにミナトも追いかけてきた。
この先の何かを求めて、出来ることをやるだけだ。
ミナトは自分が分からない。
かつてのカブラギも同じだった。
でもバグに救われた、自分で決めることにした。
一緒に戦ってくれ。
ナツメはジルたち、サイボーグ素体を発見。
サイボーグ素体は、なんか可愛い。
ナツメの行動にジルも何かを理解する。
ーーー最終回 「」ーーー
システムの管理を逃れた新ガドル、完全に新種でバグになりました。
この世界を完全に管理することなど無理。
むしろ管理されないバグこそに可能性が秘められている。
そんな内容の作品ですね。
まあ大きな世界を統一するには管理が必要ですからね。
でも必要最小限度に留めておいて、管理が優先してはいけない。
現在の社会に対する戒め、教訓でしょうか?
ナツメはサイボーグ素体とも直ぐに仲良くなれた。
そんな彼女だからこそカブラギも救われた?
ジルも何かを分かった様子。
次回が最終回ですがカブラギのバトル、デカダンスとガドルの一騎打ちは
どうれだけ動くか作画が楽しみですね。
- 関連記事
-
- デカダンス TokyoMX(9/23)#12終 (2020/09/24)
- デカダンス TokyoMX(9/16)#11 (2020/09/17)
- デカダンス TokyoMX(9/09)#10 (2020/09/10)
- デカダンス TokyoMX(9/02)#09 (2020/09/03)
- デカダンス TokyoMX(8/26)#08 (2020/08/28)
- デカダンス TokyoMX(8/19)#07 (2020/08/20)
- デカダンス TokyoMX(8/12)#06 (2020/08/13)
- デカダンス TokyoMX(8/05)#05 (2020/08/06)
- デカダンス TokyoMX(7/29)#04 (2020/07/31)
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
おしながき ・フルーツバスケット 2nd season 第25話 ……俺はもう、違うんだ ・デカダンス #11 engine アニメガネ - 2020.09.23 07:27
Comment