天晴爛漫 BS11(9/11)#11
第十一話 Rain in the Dark Night
小雨を一刻も早く医者に見せないといけない。
バッド兄弟が遅れて到着。
彼らの車でスタートの街まで緊急搬送する。
弾丸を摘出したが出血が酷い、命の保証は出来ない。
天晴は無力の自分に落ち込んでしまう。
合理的じゃない。
アルはソフィアを救出するために一刻も早く修理したい。
足りない部品が存在するが走れれば良い。
ブレーキドラムが壊れて予備もない、外してしまえ。
少し焦り過ぎなアル、天晴にも手伝って欲しいが何も出来ないと工具を投げてしまう。
TJは弱いと自覚するがディランも負けてしまった。
二人はクラウディアと孤児院育ちで手伝っていた。
そんな二人は勝負で勝ったディランがプロポーズした。
でもTJなら守れたのかもと泣き言を言うのでTJが活を入れる。
ホトトが一人で付き添っているとトリスタンが差し入れ持参。
天晴は小雨を見舞うことも出来ない。
チェイスが食料を手渡すが食べたくないと去っていく。
運営のカーターは警察と交渉するが取り合ってもらえない。
ギルは怖いので逃げ腰だった。
失意の天晴、何をすれば良いのかさえも分からない。
泣き出した天晴にホトトが駆けつけて状況を伝える。
走って病室に駆けつけた二人。
小雨は目を覚ましていた。
てっきり自動車を修理していたと思っていた。
小雨のために船を作って帰国させてやる。
そんな物は要らない、働けば帰れる。
小雨を救ったのは輸血だった。
ギルが全てを決めて奪う、それに立ち向かえたのは輸血。
ギルに敵わないわけじゃない。
カーターは現状を報告、レースは中止するしか無い。
走れるのはバッド兄弟だけ。
警察も宛にならず151万ドルの賞金も準備できない。
ギルは列車を乗り捨てた先のゴーストタウンに潜んでいる筈。
アルだけはソフィアを救出すべくやる気。
天晴はアルの車を直した後にエンジニアと共に他の車も直す。
ブレーキは外せ、俺が新しく作ってやる。
橋は迂回しないといけないが天晴号は元々船。
カーターも費用は全て持つのでレース再開に向けて総動員する。
街で足りない部品は作ってもらう。
レースは誰かがゴールするまで終わらない。
全員がやる気、再戦を決心する。
天晴号は直すだけじゃ面白くない。
ーーー次回 「」ーーー
小雨は無視して開発ばかりしてきた天晴ですが、いざ居なくなると方向性も見失う。
それ程に小雨の存在は大きかった。
そんな天晴を立ち直らせたのは小雨でした。
天晴らしくない。
天晴が車を直してリベンジ。
全員で勝負のようです。
連携すれば勝てるかな?
カーターさんが男を見せましたね。
鍛冶師に注文して作れる部品もある。
費用はBig BOSSが全て持つ。
鉄道会社の嫌がらせは一人を放り出せば終わり?
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