HERO MASK TokyoMX(9/10)#11
第11話
武装兵を取り押さえたジェームズだが、ヘリの襲撃を受ける。
男女二人が降下して銃を乱射する。
彼らの目的は証拠の隠滅とコナーの拉致。
ジェームズを炙り出そうと乱射する男。
女性は拘束された兵士を殺害して顔を潰して身元不明にする。
ハリーはマートランドからの通信を捨てる。
コナーに従って研究所を移すのでデータを回収する。
ジェームズは男の足を撃って駆けつけた女性と共に消火器を撃って
爆破、吹き飛ばす。
警察の性で手を上げろと告げるが反撃される。
軍人なら無抵抗にするべく撃っていただろう。
警察のサイレンが近づくので、そのままヘリで撤収する。
ギャラガーはエディからの映像で新手の襲撃を知っていた。
到着した際は警官が周囲を取り囲んでいた。
フレッドは無事だった。
サラはモニカが持っていた名刺のジャーナリスト、オリバーと接触。
ライブコーポレーション社の情報を求める。
彼は多数の資料を保有していた。
これは個人的に見せるが見返りが欲しい。
何かの情報を掴んだら最初に知らせると約束する。
オリバーはサラのためにライブ社の沿革を記述して説明してくれる。
当初は警備会社からスタートしたがネット関連のコモンズ社を買収してから成長した。
そこの幹部にマートランドが居た。
そこから多数の会社を買収したが幹部で残っているのはマートランドだけ。
彼がライブ社の実質的な経営者だった。
彼が多方面に事業を展開して軍事産業にも進出した。
エディは襲撃者の身元をジェームズのコンタクトレンズ型カメラの映像で検索。
最初の武装兵は元軍人で恐らくはライブ社の私兵。
後からヘリで訪れた襲撃者に関しては検索には何も一致しない、身元不明者だった。
ギャラガーとジェームズはフレッドに会って話を聞く。
彼はエコーズ社のレセプションでモニカと知り合った。
ライブコーポレーションを告発しようと考えていた。
モニカが殺害されたことを知って落ち込む。
決して犠牲にする気はなかった。
モニカが隠し持っていたマスクの写真を見せて何か正体を尋ねる。
当初は人を助けるためのものだった。
しかし制御もできず副作用もあり、開発を中止すべきものだ。
弟は何かに取り憑かれている、科学は道徳から外れてはいけない。
コナーは別の研究所に移動、教授が産んで私が育てたマスク。
サラは息抜きで窓を開ける。
風に飛ばされた資料を拾うときに何かに気づく。
ーーー次回 「」ーーー
フレッドの説明でマスクの正体が明らかになりそう。
人間のサポート、治療?に使うために開発されたマスクを
軍事利用しようとしているのでしょうね。
富豪刑事と同じ感じですね。
科学が軍事利用されると悪しき方向に進んでしまう。
そんな内容でしょうか?
1期は15話で、2クール全24話らしい。
- 関連記事
-
- HERO MASK TokyoMX(10/05)#15終 (2020/10/06)
- HERO MASK TokyoMX(10/05)#14 (2020/10/06)
- HERO MASK TokyoMX(9/24)#13 (2020/09/25)
- HERO MASK TokyoMX(9/17)#12 (2020/09/18)
- HERO MASK TokyoMX(9/10)#11 (2020/09/11)
- HERO MASK TokyoMX(9/03)#09 (2020/09/04)
- HERO MASK TokyoMX(8/27)#09 (2020/08/29)
- HERO MASK TokyoMX(8/20)#08 (2020/08/23)
- HERO MASK TokyoMX(8/13)#07 (2020/08/14)
スポンサーサイト
Comment