富豪刑事 フジテレビ(9/10)#09
check-9 金で開かない扉はない
加藤は現対本部に戻るが大助は個人的に捜査する。
現対本部には戻らないので警察手帳を差し出す。
長さんと武井さんが死亡した。
しかし長さんのサイコロは発振器と受信機が内蔵されている。
長さんは覚悟を決めて発振器を犯人に取り付けたのだった。
捜査一課が乗り込んで加藤を容疑者として拘束する。
鈴江は大助が持ち帰った映像で侵入者が神戸茂丸だと確認する。
警備システムはシャットダウンされて監視映像も消去されている。
祖母は息子の茂丸が生存していることは知っていたが話さなかった。
ヒュスクの最上位権限を持つ人物は茂丸しかありえない。
祖母は息子を庇いたい。
息子が殺害された母親の犯人を探すのも当たり前だと祖母に異論を唱える大助。
現対本部は捜査一課の監視下に置かれている。
ランチを買いに行きたいが車も没収中。
部長が公園にケバブの移動販売が居るはずだからとサインを送る。
残りの2人もランチを買いに出かける。
ケバブ屋の移動販売車で長さんの発振器を調べる。
発信機の電波をゲットする。
加藤は星野に犯人が神戸茂丸であることを告げるが信じない。
武井は加藤春の辞表を受理しなかった、机から発見。
神戸家が官邸に通達したので、捜査一課は表立って捜査できない。
街の監視カメラの映像から茂丸の逃走経路を発見する鈴江。
大助が乗り捨てた車に乗り込む。
囮の手紙で社内におびき寄せて神経系のガスを噴射するがマスクで防ぐ。
その後、武器商人のボディガード、フランツ・ワインスキーと接触していた。
しかし、その後の足取りは掴めない、監視カメラの映像を消去していた。
現対本部は発振器の音から港に居ることを突き止める。
電波の有効範囲から大浦埠頭に居ると推理する。
大助はスマホアプリで回って一周して撮影したら10万円贈呈のメールを送る。
スマホを持つ人々が周囲を撮影する。
それらから茂丸の映像を追いかける。
加藤は大浦埠頭に停泊するパナマ船籍の貨物船に乗り込む。
船内に乗り込んでワインスキーを捕まえて締める。
茂丸の居場所は艦橋だった。
この船にはスキャンできない箇所がある。
加藤は背後から撃とうとするが撃てなかった。
ーーー次回 「」ーーー
神戸茂丸の生存と犯行が決定。
彼は死人なので逮捕もされないし犯罪も立件されない。
戸籍が抹消されてますからね。
どうやらアドリウムが軍事利用されているのでしょう。
それが原因で夫婦の意見が対立した。
科学は軍事利用されることがある両刃の剣な側面がある。
母親を殺害したのはアドリウムを利用したい国で、家族の命と引換えに
協力しているのかなとも考えたが、そうでも無さそうですね。
完全に父親は悪人になってますからね。
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