天晴爛漫 BS11(8/21)#08
第8話 HEAVY RAIN 

チェックポイントで修理を完了した天晴は眠る。
ガソリンエンジンとのハイブリッドはまだ調整が必要。
先頭を走る5台が襲撃されていた。
リチャードが唯一の生き残り。
5人の男が馬で襲撃して北部方面に去っていった。
彼らには、ギルズスネークと呼ばれるタトゥーが彫られていた。
北部には宿場町があるので、そこに向かった様子。
天晴はレースを妨害する男たちを許せないとホトトを乗せて北部に向かうつもり。
小雨はホトトの敵討ちを止めたかったのに。
リチャードは出発地点に戻って大会主催者に襲撃を知らせに戻る。
アルとシャーレンも天晴に同行する。

北部の宿場町はよそ者には冷たい。
アルは保安官事務所を訪れてギルたちが訪れたことを知らせる。
天晴も同行する。
シャーレンと小雨、ホトトは街で聞き込みをする。
誰も小雨たちには協力してくれない。
4人に囲まれる、彼らがギルズスネークを持つ襲撃者だった。
アルが背後から拳銃を突きつけるが同行した保安官も仲間だった。

小雨が刀を抜こうとするが母を殺害された時のトラウマが発動して呼吸も荒くなる。
何も出来ない小雨を放っておいて4人を拘束、夕方には絞首刑に処すつもり。
小雨はトラウマを克服すべく木剣を振る。
強くなっても過去は変えられない。
バーの女店主の言葉。
天晴は小雨を信じて待っていた。
先ずは一人を倒す、銃口を見て着弾点を見極めて避ける。
次々に男たちを倒して5人目も倒す。
ホトトは首筋にタトゥーのある男に敵だと馬乗りになって殴る。
しかし弾き飛ばされて拳銃を構える。
俺も母親を殺害されたが子供だったので何も出来なかった。
ホトトは小雨の過去を知る。
子供は手を汚してはいけない、大人の仕事だ。
男の銃弾を切断して男を倒す。
ボスはもっと強いよと女店主。
ホトトは小雨に家族を殺された経験がないと叫んだことを謝る。
次のチェックポイントに到着したのは7台だった。
リチャードこそがギルだった。
大会を邪魔して中止に追い込みたい男たちに依頼されたのだった。
ーーー次回 「short break」ーーー
遂に正体を表したギル。
実はリチャードでしたって中の人で分かるよね。
小雨がようやく子供の頃のトラウマを克服しました。
事故で参加車は都合よく7台に減少。
モブには厳しい結果となりました。
さて次なる妨害は?
レースはトップに天晴は追いつくのだろうか?
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