ヒーリングっど・プリキュア テレ朝(8/23)＃21

第21話　はじめまして！わたくし、風鈴アスミです

　

メガビョーゲンを浄化して疲れたのどかたちは帰ることにする。

アスミの家は地球。

生まれたばかりの精霊なので何も分からず、何も決まっていない。

のどかは自分が対応しなければいけないと自宅に連れ帰る。

苦しい言いわけで海外からのバッグパッカーでラテの飼い主だから

しばらく泊めて欲しいと両親にお願いする。

それなら大丈夫だと納得する。

アスミにはのどかの発言がよく理解できない。

食事も、お風呂も初めてなので、のどかが教える。

お出かけも危ないと信号を教える。

どうして優しくしてくれるのかも分からない。

ひなた、ちゆと会った時にメガビョーゲンが出現。

グアイワルはバテテモーダの行動を見て自分でも確かめる。

メガビョーゲンの欠片を融合すると強化される。

それをダルイゼンに目撃される。

それならばとメガビョーゲンから欠片を切り出して自分のものにする。

4人は変身して戦う。

ダルイゼンの行動に目をつけたキュアグレースは何をしているのかと問いただす。

問答無用と襲いかかるダルイゼン。

アスミを車から助けた時に手を擦りむいた。

なのでパンチを受け止めた時に痛みを感じてしまう。

その事に気づいたキュアアースがキュアグレースを守る。

どうしてこのようなことをしたのか分かりません。

キュアアースは生まれたばかりなので学習、成長するのだった。

メガビョーゲンはキュアアースがヒーリングハリケーンで浄化する。

皆で集まってひなたの姉のカフェで乾杯。

アスミは色んなことを経験していくことになる。

それが彼女の人格形成にも影響を与えることだろう。

ーーー次回　「ラテ逃げないで！消える体と芽生える気持ち」ーーー

　

生まれたてのアスミ、なので何も分からない。

森の中で精霊として生活する場面でもあれば分かりやすかったかも。

これからアスミが成長して色んな行為から思いを知るストーリーが続きそう。

それは子供の成長とも重なってラテの成長以上に描かれそう。

アスミの奇行や発言が楽しめそうですね。

今までも異星人などが異なる風習でポンコツぶりを描いてきましたが

　何も知らないから学ばないといけない。

実は現代人は色んなものを強いられてきているとも言える。

でも習慣や仕来りよりも感情を優先して描いているのは好感触です。

感情に起因する行為に後から気づく。

そんな描き方が良いですね。