GREAT PRETENDER フジTV(8/19)＃07

CASE 2_2　SINGAPORE SKY

　

産油国の王子兄弟、兄のサム・イブラヒム27歳と弟クラーク25歳。

彼らは国を追われたが兄はプロモーターの才能があった。

エアレースを買取、弟をパイロットにレースをコントロールした。

筋書きのあるドラマとして演出した。

弟が優勝するのは脚本、そのために相手パイロットにはボーナスをはずんだ。

そんなパスファインダー・エアレースに参加する。

アビーがパイロットで参加して予選タイムをクリアする。

途中で過去を思い出して操縦をミスる。

今大会で唯一の女性オーナーと女性パイロットチーム。

女性の立場を利用して決勝戦に挑む。

クラークにはライバルが居た。

常に決勝戦で戦い負けてきたルイス・ミューラー。

シナリオのある敗戦だった。

しかしある時リードして本気で勝つ気だった。

ゴール直前でトラブル発生、一生車椅子となった。

エダマメはSNSでレースは八百長、面白くないと誹謗中傷を書き込む。

兄弟が最上階のプールで寛いでいる所にシンシアとアビーが訪れる。

兄弟に接近して決勝戦での勝負を仕掛ける。

エンターテインメントには台本が必要です。

アビーはきっと注目を浴びるスターになれる。

戻ったシンシアにサムは連絡をする。

これで仕掛けは整った。

アビーの初戦はベテランのトト。

レースは1対1のドッグレースのトーナメント。

サムは色仕掛けには屈しない、トトにはアビーを叩きのめせと伝えてある。

アビーはバレェダンサーとしてコンクールで優勝した。

そんな彼女が内戦では兵士としてゲリラ活動を行った。

彼女がコンフィデンスマンとして働くのは死にたいから。

トトにリードされて過去を思い出して失速しそうになるアビー。

エダマメの声が届いたのか復活、必死の操縦で僅差で勝利。

クラークも彼を気に入って決勝戦で対戦を要求。

シンシアには罵詈雑言は嘘だと笑顔になる。

ーーー次回　「」ーーー

　

今回は産油国出身の追放王子。

二人が主催するレースに参加。

日本でも昔、一度だけ開催された空のF-1ですね。

でも開催する場合の安全対策とか大変そうですね。

レースで接触するとどうなるのでしょうね。

それ程に結構たいへんな準備になりそう。

レースで勝利することが目的なのでしょうか？

それにしてもエダマメは毎回、面倒な役回りですね。

研究者に続いて今回はエンジニア。

そして誹謗中傷するネット民。

アビーの過去は分かりにくい、バレエダンサーとしてコンクール優勝。

それがゲリラ兵士、その間に何が有ったのでしょう。

両親の映像が流れましたが、内乱に巻き込まれて殺害された？

裕福な家族だったので狙われた？