天晴爛漫 BS11(8/14)#07
第7話 FAKE
ギルの企みをシャーレンたちに知らせたいと出発した天晴。
蒸気エンジンとガソリンエンジンのハイブリッド。
両方を同時に使用するととんでもないパワーが生まれる。
しかし冷却装置が間に合っていないので制限時間あり。
双方の加速で後発のギルに追いつく。
ガソリンエンジンを止める、このまま背後を一緒に走るのが正解だ。
これでゴールまで追走できる。
シャーレンたちは危険に巻き込まれても良いのか?
ホトトの言葉に再加速、ギルを抜いてデスバレーの入り口に急ぐ。
アルやシャーレンたちは瓦礫の撤去中だった。
TJとディランは手伝わない。
天晴が追いついてギルたちの企みを告げる。
急いで車に乗れ。
ディランはギルの仲間たちが高みで見張っているのを発見する。
ギルの車の背後を追走するアルやシャーレン。
天晴はガソリンエンジンがオーバーヒートで、蒸気エンジンだけで走行。
遅れる天晴号、爆破に巻き込まれるがなんとか回避する。
しかし各部が故障して修理が大変。
天晴は車を人力で引っ張り始める。
アルとシャーレンが戻って牽引するという。
合理的じゃない、でも簡単なことは面白くないと言われてしまう。
彼らの助けを受け入れる。
峠まで到着したが、この先の道は狭いので夜間走行は危険。
野営して朝から出発することにする。
小雨は野菜を調理するのは上手。
アルは狩り、ホトトは魚釣り、シャーレンは薪拾い。
天晴は約立たず、シャーレンが自分の車を調整して欲しいと仕事を作ってくれる。
小雨は食事を美味いと褒めてくれるアルに報われた思い。
ホトトに改めてお礼を述べる二人。
天晴は合理的じゃない自分の感情に悩んでいた。
ホトトを待ったのは、シャーレンたちを助けたのは?
TJとディランは谷を迂回するので遅れる。
天晴たちもギルの出発前に到着できそう。
なんとかスタート前に到着した。
通行を止めてデスバレーを爆破したと告発する。
しかしルールには記述されていないと開き直る。
道を開けるがホトトだけは引き下がらない。
スタートが遅れて観客から石を投げられるホトト。
父親の仇が誰かをはっきりさせたい。
ギルが子供には嘘をつけないと正体を明かす。
彼らはサウザンドスリーではなく別人、バッド兄弟だった。
タトゥーも偽物だった。
女子供には手を出さない、貧乏人からは盗まないが掟だった。
弟のトリスタンはホトトには嘘がつけない心優しい男だった。
大会の主催者はギルと名乗ると大喜びだった。
カーターは身元照会を行わなかった。
本来、ギルの身元など分からないから。
他人の車を解体してはいけないルールはあるのか?
天晴がギルの車を解体したので出発は出来ない。
他の車は8時間経過したので出発する。
小雨はホトトの復習を諌めるが、諦めない。
それを山の上から眺める本物のギル。
ーーー次回 「HEAVY RAIN」ーーー
合理的じゃない天晴。
少し感情が芽生えてきた?
シャーレンとアルがいい仲間になりつつある。
ホトトの復讐を止められるのは小雨だけですね。
どうやら切り捨て御免にあった様子。
そして本物のギルも登場。
さて、レースはまだまだ続くよ、ですね。
次は誰のエピソードでしょうね。
それ程、描く人物が居ないような気もする。
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