だがしかし２ たくのみ TBS(3/22)#11

第11話　ホームランバーの当たり棒と雪と…

日曜日の審査に向けて漫画を描くココノツ。

ハジメの描く背景は上手い。

サヤ師もコーヒー入れたり、消しゴム掛けたり。

徹夜してなんとか完成するが寝入ってしまう。

それでも、起きて漫画原稿出張審査に向けて出発。

ハジメが喫茶エンドウを訪れる。

サヤ師は興奮して落ち着かない、パーティの準備が必要かな。

落ち込んで帰ってくるのでそっとしておいてあげて下さい。

何やら経験者のようなハジメ。

3時間掛けて到着したココノツ。

もう少し時間を上手く配分できなかったの？

得意な部分の絵と苦手な部分の絵に落差が有りすぎる。

集中力が続かないタイプだね。

わずか5分で終了。

雪で電車が止まる、待合室で考える。

向いてないのかな？店を手伝っていたから描けなかった？

落ち込んでいるとホタルが入ってきた、久しぶりね。

---最終回　「ただいまとおかえりと…」---

　

原稿審査は、先ずは貶して頑張るものを篩に掛けるのでしょうね。

それでも頑張るものには応援するために。

本当にいい場合は少ないのでしょう。

そして経験者のようなハジメ。

背景もベタ塗りも手慣れていたので、諦めたのでしょうか。

遂にホタルが帰ってきた、さてココノツは駄菓子店を継ぐのか？

第11話　大七

 

帰省から戻って4人で初詣。

着付けを教わったみちるは1人、着物で参る。

おみくじは末吉、露天に向かうとはぐれてしまう。

実は地元、岡山の友達に持て囃された。

おみくじの内容が結構当たっていた。

帰って寒いので寄せ鍋を準備する香枝。
 

直は着物には熱燗と大七の純米生酛を熱燗にする。

手作業で仕込む大七は熱燗に向いている。

日本酒の味が濃くなった感じと喜ぶみちる。

寄せ鍋の後の締めは、余ったお餅もお正月。

みちるは真の東京人になるべく頑張っている。

朝活に部屋着お可愛いものを通販で買った。

直は実家で飲んでダラダラ、真もおしるこ飲んでた。

香枝は調理や家事をやっていた。

良いことがあるからと言われておみくじを再び引いた

　末吉のみちると凶の真。

共に中吉な微妙さだった。

---最終回　「アサヒスーパードライ」---

　

お正月の帰省から帰った4人で初詣。

そして寄せ鍋、みちるは和服なのでと熱燗。

今回は大七の純米生酛。

みちるは帰って友達に持て囃されて、より一層東京人になろうと頑張るのでした。

純米生酛の酛の字がJIS第3水準なので変換候補に出現しない。

この字は第2水準に入れるべきでしょう。