富豪刑事 フジテレビ(8/13)#05
check-5 もし金を汝の召使いとしなければ、金は汝の主人となるだろう
ポリアドル共和国の大統領が来日した。
現体本部も捜査一課の護衛に駆り出される。
長さんも出動したいが定年間近だから待機していて。
現場で警備する春たち。
掃除のお祖父ちゃんと仲良くなる。
神戸が祖母の名代で大使館を訪れる。
ポリアドルで神戸商事はSPの装備などを販売している。
今回も商売の調印に訪れた。
キッチンでシェフの遺体が発見された。
大統領と神戸はパニックルームに非難する。
この部屋の鍵は一つだけ、リカルドが保有している。
捜査一課に捜査依頼で邸内に入る。
春は周囲を散策、怪しい人物を発見、追いかける。
神戸は邸内の通信ケーブルにドローンを装着。
ヒュスクに現場を投射させる。
捜査一課が捜査を始めていた。
付近の監視カメラの映像から犯人はリカルドだと分かる。
彼はパニックルームのクローゼットに何かを仕掛けていた。
調べると次元タイマー式の神経ガス噴出装置だった。
春は不審者をビルの屋上で追い詰めた。
彼は今回のダムプロジェクトで沈む聖地を守りたいのだった。
そんな聖地信仰を持つ組織の一員だった。
部屋の鍵を排水口に捨ててビルから飛び降りる。
周囲はジャミングされて一般通信が不可能だった。
異変を知って鈴江がこちらに向かっていた。
しかし交通事故で到着が遅れる。
神戸は時限装置の解体をヒュスクに命じるが権限が無いと拒否される。
戻った春は犯人が星型の何かを捨てたことだけ伝える。
現場のまほろは掃除のお祖父ちゃんも似たような物を持っていたことを覚えていた。
それがパニックルームの鍵、春がギリギリでパニックルームの解錠をする。
お祖父ちゃんは勝手に合鍵を作って良からぬ楽しみに利用していた。
犯人が使用した時限装置には日本製の部品も使われていた。
水尾フューチャーテクノロジー?も、疑わしい会社の一つ。
そんな鑑識と長さんの会話を監視していた神戸だった。
ーーー次回 「」ーーー
まあ1話完結だと難しい設定は無理だし、何処かにご都合主義が存在しないと
事件は終わらない。
今回は掃除のお祖父ちゃんが鍵を持つ鍵でした。
神戸が拒否された権限とは何でしょうね。
祖母が未だに神戸商事の全権を持ち、引き継がない彼には与えられていない
権限が存在するということでしょうね。
周囲一体を通信不能にするジャミング装置でヒュスクは影響を受けない。
きっと個人所有の通信衛星回線を使っている的な設定?
とんでもない周波数帯域を使っている?
それがピアスサイズになるのも凄いけれど。
長さんの中の人が超大物、これは最後に何か事件を起こしそう?
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