Re:ゼロから始める異世界生活 2nd Season BS11(8/12)#31

第31話　少女の福音

　

エルザに殺害されて死に戻ったスバル。

そこは墓所でエミリアが倒れていた。

戻ったスバルは真実を打ち明ける、俺は試練の資格がある。

最初の試練、過去と向き合うことをクリアした。

だが試練は3つある。

俺がエミリアの代わりに試練をクリアするのはどうだろうか？

ガーフは反対する、以前は賛成してくれたのに。

エミリアも反対、私では出来ないというの？

ガーフが反対する理由はロズワールが管理する土地なので彼の願いが最優先。

王戦のためにもエミリアがクリアする必要があるから。

それとは別にエルザ対策を考える。

ロズワールからアーラム村の人を帰らせることを提案して欲しい。

それならガーフも従うはず。

スバルはアーラム村の人たちに事前に伝えたい。

ガーフは輝石のネックレスを手渡してくれない。

でもラムが意を理解して求めてくれる。

ラムはスバルの言動を考えていた。

以前に投げられた記憶があるような気がするが定かではない。

ラムには世界で一番大切なことがあるとレムのことを話す。

前回の2日前に到着、ペトラが出迎えてくれる。

健気さと懐かしさに抱きしめて可愛がる。

放って置かれたラムは不機嫌、スバルは不合格よ。

フレデリカは森へ結界の確認に行ったので不在。

レムの部屋を訪れてラムに双子の妹を見せる。

レムは無事に眠っていた、二人だけにして欲しい。

お早いお戻りですねとフレデリカが帰っていた。

青い石を見せてガーフが弟であることを問う。

フレデリカは姉であることを認める。

輝石で転移の罠を仕掛けたのはなぜだ？

結界の開放を求めない保守派なのか？

フレデリカは何も知らない対応に戸惑うスバル。

演技なのか？演技じゃないのか？

ラムが戻ってきてスバルを嗜める。

フレデリカは誓約で話せないことがある。

聖域へ行くことは構わない、無抵抗で。

それはスバルが力づくで連れて行くことには誓約が適応されないから。

それなら聖域へ向かおうとするがエルザがペトラを人質にする。

ラムが戦うが4人で脱出するのが精一杯だった。

スバルはレムとベアトリスも連れて脱出したい。

ラムは否定する、レムが双子の妹であることは理解した。

そうであれば、ロズワール様のことを第一に考えるはず。

自分を犠牲にして4人で脱出することを提案する。

スバルもペトラも反対する、フレデリカも獣化してエルザの対応を担当する。

それならばとラムも二人の救出に従う。

屋敷内に魔獣が出現、ラムが引き受ける。

レムの部屋に向かうスバルの頭上が崩れる。

ラムが戻ったが一歩遅かったと嘆く。

負傷したスバルが見た光景は3人が死亡の全滅状態。

そこにエルザが現れるがベアトリスがスバルを助ける。

なぜ助けた？

ーーー次回　「」ーーー

　

バッドエンドの修正に死に戻りするスバル。

今回は暗殺者エルザからレムとベアトリス、ペトラを救出すること。

フレデリカは獣人でガーフの姉でした。

彼女は他にも制約を与えられて全てを明らかにできない様子。

でも聖域に向かうことは賛成の様子。

行きたいけれど自らは向かうことが出来ない様子ですね。

ベアトリスに助けられたスバルは何を尋ねて何を教わるのでしょうね。

彼女の情報も重要なはず。

いくつかの真実と情報を手にしてようやく聖域からの帰還となるのでしょうね。

それにしてもエルザが強い。

彼女と会わずに屋敷の4人を救出出来るのか？

そして魔女エキドナの試練をエミリアはクリア出来るのか？

エルザの雇い主は他の王戦候補？

やはり、かなり久しぶりなので詳細は覚えていないですね。

この辺りが残念ですよね。

特別編であらすじ紹介を行って欲しいものですね。