メルヘン・メドヘン BS11(3/22)#09
第9話 旅は道連れ、罠は気まぐれ
ヘクセンナハトは米国対中国。
既に中国は残り1人、奥の手の酔八仙を披露する。
物理攻撃は効かないらしい。
しかしリンはスパイを利用して調査済み、原書の力で相手を逆に
香りで動きを止めて仕留める。
中国チームの奥の手も全て研究、対策済みだったリンだった。
2日目は英国対ドイツ、日本対米国が行われる。
先ずは葉月の原書の力を制御できるように訓練しましょう。
友達との旅に憧れていた葉月は浮かれていた。
新幹線のホームで諸国連合、ロシアチームも合流。
理事長が合宿の相手にと気を利かせてくれたのだった。
土御門本家はヘクセナハトの勝利を喜んで宴会を準備していた。
葉月の原書の力は不明で分からない。
先ずは防御のお城を制御可能にしよう。
葉月のシンデレラは大きな力を持つので制御が重要。
カザンと有子が攻撃すればピンチに原書は応えてくれるはず。
もっと頑丈に強固にと願えば応えてくれる。
魔法を打ち消すことも可能だったが、相手の攻撃に合わせて、
葉月の魔力も消耗する時間制限があった。
アメリカチームはリンのスパイ行為に3人が憤慨していた。
姉のアンジーは知っていたが話さなかった。
次回もスパイするなら参加しないと3人が告げる。
勝つためなら何でもするリン、日本チームには既に対策済み。
ロシアチームは夜には枕投げが伝統だと勘違いしていた。
応じる諸国連合だった。
静は土御門家の名誉の復活のためにも優勝したい。
7年前の惨劇で他国の力を借りて土御門家の名は地に堕ちた。
母親も亡くなったのだった。
そんな静かの思いに勝利を誓う葉月。
委員会からの呼び出しで原書の提出を求められる静。
7年前の非常事態に母親は敵前逃亡した疑いが掛けられた。
原書を解析すれば真実は判明する。
今直ぐ提出せずに土御門家なら細工するかもしれない。
母親の名誉の回復のためにも静は提出してしまう。
入院していた日野さちが復帰してメンバー入り。
---次回 「月の花は二度咲く」---
作画崩壊が酷かった。
開幕の米国対中国くらいしか安定して視聴できるシーンが無かった。
その後は作画崩壊が続いて、どの顔も同じでないレベル。
久しぶりに見た作画崩壊アニメ。
2週間の猶予はどの話数のために費やしたのだろうか?
元々微妙な内容で作画も不安だったが、今話はまともな
作画を探すのに苦労するレベルの全編崩壊だった。
静の出場を停止させるのに原書の提出とか上手い設定とは思えない。
リンが対戦相手の研究をするのは悪いことだとは思わない。
情報取得のための方法が悪いのでしょうが、カットされたのかな。
- 関連記事
-
- メルヘン・メドヘン BS11(3/29)#10終 (2018/03/30)
- メルヘン・メドヘン BS11(3/22)#09 (2018/03/23)
- メルヘン・メドヘン BS11(3/01)#08 (2018/03/02)
- メルヘン・メドヘン BS11(2/22)#07 (2018/02/23)
- メルヘン・メドヘン BS11(2/15)#06 (2018/02/16)
- メルヘン・メドヘン BS11(2/08)#05 (2018/02/09)
- メルヘン・メドヘン BS11(2/01)#04 (2018/02/02)
- メルヘン・メドヘン BS11(1/25)#03 (2018/01/26)
- メルヘン・メドヘン BS11(1/18)#02 (2018/01/19)
スポンサーサイト
Comment