食戟のソーマ 豪の皿 BS11(8/07)#06
第6話 真夏のクリスマス
この先は第三の門、本丸、天守閣と対戦が進む。
ブックマスターが求めるのは今まで地球上に存在しなかった皿。
今回の食材は肉、水戸グループが受注したので肉魅が運んできた。
チェインソーは彼女にとってはカービングナイフだ。
焼き上げた肉にチェインソーでスパイスを伴って切れ目を入れる。
それによりスパイスが肉の内部に浸透して柔らかくとろける食感を与える。
彼女はディッシュ・アームドのサージェ。
続いてノワールの料理人、調理場のピエロ、アルカンタが調理する。
跳ね回る狂気、バニーヘアは小型ギロチンで肉塊を薄くスライスする。
ノワールの料理人は全員が予選を通過する。
彼らの異様な調理法に毒気を抜かれた調理人も多い。
遠月の4人は各自のスペシャルテを披露して通過。
ソーマは薙切エリナが気になって探していた。
敗者復活戦が行われているが、一人で予選敗退者を相手しているらしい。
本丸のステージではサージェとソーマの対戦が決まる。
お題は真夏のクリスマスケーキ。
ケーキを調理したのは学園の実習だけのソーマ。
サージェはチェインソーのアタッチメントを交換してメレンゲの泡立てに使用する。
そんな軍曹的な調理でケーキを完成させる。
評価は上々、ソーマが帰ってきた。
あくまでも和食の食材と調理に拘るソーマ。
クリームは豆腐と豆乳をベースにする。
そうして完成したソーマのクリスマスケーキ。
ーーー次回 「交差する刃」ーーー
もう、このシリーズはアイデアが枯渇して変化球の調理人と調理法ですよね。
見た目を異様にして、調理道具も意表さを競うだけ。
味などは表を超える裏の調理人の設定だけ。
論理的な裏付けは弱い。
それらをなんとか正当化出来るように頑張っている感じが痛い。
笑いながら楽しむのが正しい視聴法だと思う。
さて天守閣には何人が通過するのでしょうね。
どうしてエリナは一人で戦っているのでしょうね。
何か互いに特別な思いがあるようですが。
そう言えばエリナの母親も未登場ですね。
この仕打からエリナの母がラスボスなのでしょうね。
そういえばシリーズの皿の名前、
神の皿はシンの皿と読ませて四ノ皿、豪ノ皿は五を意味していた。
OPでも豪の中に5をハイライトさせていた。
つまりは一から五までの通し番号だった。
- 関連記事
-
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(9/04)#10 (2020/09/05)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(8/28)#09 (2020/08/29)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(8/21)#08 (2020/08/25)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(8/14)#07 (2020/08/15)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(8/07)#06 (2020/08/08)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(7/31)#05 (2020/08/01)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(7/24)#04 (2020/07/25)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(7/17)#03 (2020/07/25)
- 食戟のソーマ 豪の皿 BS11(4/17)#02 (2020/04/18)
スポンサーサイト
Comment