富豪刑事 フジテレビ(8/06)#04
Check-4 空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない
鈴江が止めるのを無視して屋敷を出る大助。
子供が白い犬を探しているので手伝って欲しい。
大助なら端末からAI執事を利用すれば直ぐに見つけられるはず。
子供は野村剛、小学生4年生、泣き付かれて探すと約束してしまう。
加藤も同じ手で約束させられてしまった。
犬のシロは最近、近所の里村さんから買ったらしい。
犬は人間よりも嗅覚が優れているので自宅に帰っているはず。
帰る途中でシロを見つけて追いかける。
勝手に他人の家の庭に入る。
その家の白い飼い猫を見間違った。
そして自宅への帰り道が分からない少年を交番へ連れて行く。
そこで自宅に連絡して母親に迎えに来てもらう。
財布も持たずに食事も出来ないし、帰りたくもない。
加藤が自宅に招くと夕食の準備をスーパーで購入。
心配な鈴江は監視カメラの映像から大助を追いかけていた。
ずっと見守る鈴江。
加藤は帰ってカレーを調理、指を切る大助。
風呂の後で着替えて夕飯、カレーは美味いと完食する。
その後はドラマを見ながら芋焼酎。
大助のために生ハムを購入したがマズイと即座に吐き捨てる。
それならばと加藤家直伝のツナともやしにわさび醤油とかつお節。
これは気に入った様子で食べる大助。
浴槽の中で眠っていた大助。
翌朝は加藤家直伝の納豆。
食べ終わると公園でシロを探す加藤。
少年と張り紙を作って周囲を聞き込み。
大助がシロを連れてきた。
実は保健所で車に惹かれた該当する犬が確認できた。
ブリーダーの里村さんから兄弟の犬を購入してきた。
本人には見分けがつかない、5万5千円だった。
そして自宅に帰る大助。
鈴江に加藤家直伝の悪魔の納豆を振る舞う。
マヨネーズに温泉卵にブラックペッパー。
彼もこれで祖母が朝食に出した納豆を克服。
ーーー次回 「」ーーー
今回はお金とAI執事を失った大助。
それでも捜査と推理を行う箸休め的なエピソード。
それに加藤家直伝の色んな品を混ぜた料理?が気に入った。
これぞ貧乏人の知恵?でしたね。
なまじ高級品を知る生ハムは1,500円程度では不味かったらしい。
家での原因は鈴江ではなく祖母の納豆でしたね。
鈴江は過保護すぎですよね。
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