モンスター娘のお医者さん TokyoMX(8/02)#04
症例 4 不治の病のラミア 



サーフェが帰った後にグレンは魔族のことが知りたくなり、医療分野に進学した。
クトゥリフ先生の後見でリトバイト診療所を開設する事ができた。
サーフェが妊娠したと告げるが卵生のラミア族は妊娠しない。
友人が拾った卵を温めていただけ。
そんな冗談の相手をしていると外に何者かが集まっていた。
サーフェがグレンを守って外に脱出する。
ラミア族が居ることを知らない襲撃者に思えた。
苦無が追いかけていた奴隷商の仲間の襲撃だった。
グレンが苦無の仲間に思われたようだった。
奴隷商はハーピィを攫って卵を産ませて売るらしい。
苦無に保護を求めるが警邏隊が出払っており保護することが出来ない。
奴隷商たちを一網打尽に捕獲する計画だった。
それで苦無と同行するのが一番安全。
ウララが操船するゴンドラで移動する。
龍闘女、スカディも同行する。
この街の水路は水性魔族のために快適なように整備されているが
反動なのか、地上の整備は遅れている。
奴隷商のアジトに向かうがルララが操船するのは問題。
広場で歌うための交換条件でスカディの私用は最優先。
そのための費用も十分払っている。
それは彼女の貧乏を利用していると追求するグレン。
ルララは自分で納得して手伝っているので問題無いと告げる。
橋の上から矢を射掛けられる、苦無に痛覚はない。
ティサリアも応援に駆けつけた。
診療所にお見合いの日取りの相談に訪れて事態を知ったらしい。
スキュティアー家は代々、傭兵の家系だから傭兵の事情が分かるはず。
戦争が無くなった現在、仕事がない。
だから奴隷商として暗躍しているらしい。
スキュティアー家は傭兵稼業など今では必要ない。
魔族と人間が平和に暮らす街こそが理想。
アジトでは苦無が戦う、スカディは苦無よりも遥かに強い。
内部で攫われたハーピィを保護する。
そのうちの一人が腹痛を発症していた。
ストレスで卵管に卵が詰まってしまって卵塞を発症。
グレンは治療を始めるが奴隷商たちが襲ってきた。
サーフェとスカディが守る。
サーフェの家系は薬物の取り扱いだけではなく暗殺全般を行う。
なので人質となったときもリトバイト家の人間に問題があれば
暗殺も考えて送り出された。
それはグレンには言えない秘密だった。

無事に出産に成功したグレンだったがサーフェに毒が回って倒れてしまう。
目覚めると議会の仮眠室だった。
ラミア族には毒薬は通じない。
トリカブト系の毒では一時的な麻痺しか発症せず、死に至ることはない。
それらを瞬時に見抜いてハーピィの治療に専念したのだった。
それが分からないとサーフェの治療を優先しないといけない。

サーフェは暗殺者の家系であることを告白する。
グレンは知っていた、リトバイト家でも暗殺を考えていた。
サーフェが発熱したのは縁者が先走って毒を盛ったから。
その時にグレンは治療したいと医療に興味を持ったのだった。


サーフェはグレン大好きの気持ちを抑えきれずに襲うが毒は抜けきっていなかった。
眠るまで尻尾に手を添えて下さい。
あの時もグレンは尻尾に手を添えて看病したのだった。
ーーー次回 「捻挫のケンタウロス」ーーー
なんだかオールスターが敵を撃破でしたね。
ケンタウロスは正当な剣技、槍では強いですよね。
ルララでさえも水鉄砲でお手伝い。
今回はハーピィも仲良くなったので、次回からは出番がありそう。
治療して恥ずかしいところを見られる、知られる、惚れるのループですね。
それよりもスライムの娘が気になる、出番があると良いな。
サーフェの不治の病って最初から分かっているよね。
アラクネはグレンと出会うのだろうか?
ネタ的には会わないのが面白いかも。
彼女がハーピィの卵をサーフェにプレゼントしたのですよね。
モン娘のハーピィネタはもろに出産でしたからね。
原作者はモン娘の外伝小説を書いた程のファンらしい。
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