食戟のソーマ 豪の皿 BS11(7/31)#05
第5話 コンビニの戦い
第1の門を通過したソーマとタクミと恵。
第2の門で司先輩と出会う、彼はシードだった。
周りは名だたる料理人に仮面の怖そうなノワールの料理人で不安だった。
ソーマと会えてようやく落ち着けた様子。
審査員は第1の門と同じくランタービ。
ここでの課題はコンビニ食材で調理する100ドルに値する料理。
チャンスは2回。
表の料理界は司に期待していた。
マスコミが殺到する。
司は個人的にソーマと料理の値段で勝負する。
トップはソーマの定食、牛肉の大和煮を利用したアレンジ定食。
しかし足し算だけの料理は食材を無駄にしていると散々な言われよう。
マイナス14ドル、使用した食材の無駄だから徴収される。
続く司の料理はコンビニ食材で調理したとは思えないフランス料理。
内容も各食材で尖った味を足し引きした見事なものだった。
587ドルで通過する。
ソーマの定食屋で100ドルを超える料理は1つだけあった。
大量に食材を買い込むソーマ。
2度目の料理はおせち料理。
ゆきひらでもおせちの予約を受けていたのだった。
コンビニ食材をアレンジして調理したおせちはまたもや味の足し算。
ランタービも不服そうで渋々食べていた。
しかし箸が止まらずに食べ続ける。
この料理はコース料理になっている。
しかもどこから食べても次を食べたくなる変幻自在のコース料理だった。
味の足し算だけで強引に合格したソーマだった。
竜胆先輩も招待状が届いていたが密猟者の取締に出掛けたらしい。
しかもノワールには密猟者に関わっているものがいるらしい。
それ故に司はノワールに負けるわけにはいかなかった。
エリナは第1ゲートの敗者全員に勝利。
続いて第2ゲートの敗者との対戦が待っていた。
第2の門の通過者が決定、ノワールは全員、表は半分となってしまった。
ブックマスターが第3の門の勝負を始める前に副賞を発表する。
ブックマスター専属の指定料理人になれる。
それはWOGの定例会議で調理することになる。
世界の美食家に料理を披露する事ができる。
勝負に先立ってシード権を持つ3人のノワールのエキシビジョンが始まる。
ーーー次回 「真夏のクリスマス」ーーー
コンビニ食材を使った勝負。
なんと言うか盛り上がらない。
やはり最高級の食材での目利き的なものがないとツマラナイ。
でも圧倒的にソーマが有利と思ったらそうでもなかった。
でもやはり貧乏くさいイメージは拭えない。
ノワールがマスクだったりチェーンソーだったりとおよそ調理には
不利な設定が笑ってしまう。
完全にやられ役決定な設定。
戦闘じゃない調理でバトル要素を持ち込まれても楽しめないと言うか笑える。
このノワールの設定は悪ふざけにしか思えない。
奇抜な食材も竜胆で使ってしまっているだけにネタがないとも言える。
それ程にノワールの設定には説得力がない、ギャグでしかない。
ストーリーもサクサクと展開するのは好判断だと思う。
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