天晴爛漫 BS11(7/24)#04
第4話 Let it Go
小雨はレストランでバイト。
ガソリン自動車は高級車、アルから獲得した自動車を売れば
日本に帰れるのでは?
天晴は既に解体を終えていた、諦めるしかなかった。
シャーレンはオーナーにドライバーになること直訴する。
自動車レースは男の仕事、ドライバーのデビッドも女性には無理とバカにされる。
そこでデビッドと10週勝負をして結果に関わらず仕事は辞めてもらう。
勝負には古い0号車を与えるが整備は誰にも手伝わせない。
たとえ整備しても時間外で給料は払わないから。
シャーレンは天晴に整備を依頼する。
整備不良で途中で止まったので押してきた。
他者の自動車の研究になるとアルはあっさりと快諾してくれる。
天晴にエンジンで劣る自動車での勝負を尋ねるシャーレン。
レースはコースや天候、タイヤ、ガソリンなど様々な要因で勝敗が決る。
エンジンで負けていても他の要素で勝てば良いとイメージトレーニングしながら答える。
スタッフたちはシャーレンが何周走れるか賭けをしていた。
レースでシャーレンはデビッドの前に出る。
軽いのでスタートダッシュが可能だった。
それでもシャーレンはピッタリと後ろについて走る。
後ろを走れば空力的に有利、燃費もよくタイヤの損傷も少ない。
シャーレンは最終ラップに勝負を賭けていた。
ブレーキ勝負に勝って前を走る。
エンジンパワーで追いすがるが抜くまでには至らない。
デビッドはタイヤを接触させてシャーレンの車がコースアウトした隙きにゴールする。
卑怯な勝負に怒ったシャーレンだがオーナーがデビッドを殴る。
大事故になったらどうするつもりだったのだ?
シャーレンは制御を失った機体をアクセルで制御した。
普通なら怖くてブレーキを踏むのが一般的。
そうなれば車は制御を失って壁に当たっていた。
オーナーはシャーレンの運転技術を高く評価する。
それでも自動車レースは男の娯楽、女性は興味がない。
スタッフも今度は彼女を認めて整備してくれる。
各社の出場選手と機体が続々と発表される。
特にビッグ3のアイアン社、BNW、GMには期待が集まっている。
シャーレンも唯一の女性ドライバーとして注目されていた。
天晴は弱小で話題性もないので写真だけ、インタビューは無し。
ーーー次回 「The Eve. and …」ーーー
3ヶ月ぶり?の4話ですね。
ここまで女性というだけで差別されてきたシャーレン。
彼女がドライバーとしてレースに参戦するまでのエピソード。
天晴は何やら新機体を開発中。
ようやく各社が出揃って、そろそろレースが始まるのかな?
大陸横断なので半分程度はレースに使用するのでしょうね。
チキチキマシン猛レースを。
登場人物も増えてドライバーにはヤバい奴が多い様子。
それでどんなエピソードを描くのでしょうね。
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