A.I.C.O. TokyoMX(7/19)#02
第2話 標的
橘アイコの肉体は人工生体。
2年前の事故で彼女の肉体は治療が不可能となった。
そこで人工生体に脳を移植する、逆に肉体には人工生体の脳を移植した。
そうして二人のアイコが存在することになった。
その時の治療グループの1人が黒瀬、目の前のリーダーだった。
3人の研究者の残りは伊佐津、由良、彼が人工生体での治療を可能にした。
桐生生体研究所はアイコの父の会社。
彼女の家族は生体研究の契約書にサインをしたので人工生体による複製を作られた。
そして成長を毎年、定期検診と偽ってチェックされてきた。
なのでアイコの人工生体の複製は直に準備できた。
彼女の肉体は爆心地、プライマリーポイントに存在する。
そこには母親と弟も生存している。
人工生体、マターが二人を確保している映像が撮られていた。
2年前の事故でアイコの脳と肉体を分けて治療する手術中にマターが
危険を感じて複製体のマターを呼び寄せた。
それが原因でマターの増殖が始まった。
そこにアイコが行けばマターの増殖、バーストは収束できる。
黒部でバーストが発生、尾根伝いに移動するマターを止めるためにダムを改造した。
しかし止められずダームの先に巨大なゲートを気づいた。
ここを突破されると日本海に到達する、大変なことになる。
彼女が人工生体である証拠はシリアルナンバーが刻まれていた。
突然に色んなことを聞かされてパニック。
目を離した隙に窓から脱出するアイコ。
人工生体は真実で両足で肉体を受け止めて走ることが出来る。
タウン内を脱出しようと走り続ける。
緊急警報でアイコを捕獲しようとする。
走り続けるアイコをダイバーの一樹が手伝う。
しかし篠山たちに捕まってしまう。
黒瀬は再度、丁寧に説明したいとアイコを説得する。
篠山は4人のダイバーに今回のミッションを依頼する。
相模、一樹と楓、遥香のペア、報酬は破格。
爆心地にアイコを連れて行く、マターが活性化するので少人数が望ましい。
神崎雄哉も同行、彼が最後の鍵を知る人物。
彼にも異なる目的があった。
アイコの父親で研究所、学園の理事の伊佐津恭介。
彼の娘、柚葉は未だ目覚めない。
由良は亡くなったので自信が研究を完成させる。
爆音とともに振動発生、アイコが奪われてしまう。
---次回 「」---
設定と世界観はしっかりしていると思う。
この世界設定をジビエールにも分けてあげて欲しい。
人工生体、マターが仲間を呼び寄せるのは知能があるのか?
それとも意思伝達手段だけを持つのか不明で気になる。
でもアイコを求めて移動しているとしたら何某かの仲間との連絡網があるようですね。
彼女を爆心地に連れ帰ってバーストを収束させるのも根拠がある。
それよりも最初に隔離したのが問題だった?
人工生体の技術が完成すれば夢の肉体を手に入れたも同然。
それ程に難しい話ですが、それを受け入れれば他は地に足がついている感じ。
神崎は人工生体の収束を求める人物。
彼は別の人工生体なのかな?
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