デカダンス TokyoMX(7/15)#02
第2話 sprocket 
ガドルとの戦闘では多数の戦士が亡くなった。
これが戦場だ、それでもお前は戦士になりたいのか?
ゲーム内ではギアを素体に変換してプレイ。
ゲームの売文句は、本物の死が<<刺激>>ココにある。
ゲームではカブラギはトップランカーだった。
ある日、新人マイキーがリミッター解除の噂を聞きつけた。
肉体へのダメージを負う代わりに制限が解除される。

プレイヤーはオキソンをエネルギーに戦う。
マイキーはどんどんランクを上げてきた。
しかし9位まで上がってアップ率が鈍ってきた。
カブラギは3位まで上がっていたので良い方法を教わりたい。
彼はリミッター解除の方法を知っていた。
限界まで自分を試したいと説得されて教えてしまう、20%までにしろよ。
この世界にバグは必要ない。
違法なものは処分される。
しかしマイキーのリミッター解除が知られてしまう。
トップランカーのチート行為は違法、処分されてしまう。
同じチームのカブラギたちもチームを解散させられてしまう。
そして戦士からタンカーとなり回収屋を引き受ける。
トップランカーのドナテロは不服として施設送りとなった。
プレイヤーは皆、企業の所有物。
前回の事故でフェンネルは内勤に変わった。
ナツメは未だ戦士となることを諦めていなかった。
カブラギに指導を頼むが断られる。
不穏な行動のカブラギを発見、追いかける。
バグの回収を見られてしまう。
しかし眠った人から金銭を奪ったと勘違いされた。
現場を見たナツメもバグとして処分されるはずだが変わらない。
検索するとナツメは死亡者として扱われていた。
この世界にバグは不要なのか?
ナツメに興味が湧いてオキソンを補給して生きることを選択する。
このままではオキソン切れで亡くなる予定だった。
ナツメに戦闘を教えるカブラギ。
---次回 「」---
1話でも描かれていたデフォルメキャラが本体で、人間形態がゲーム画面。
とんでもな設定が明かされました。
そしてナツメはプレイヤーではなく本当の人間。
その辺りの設定は分かるが、論理的な説明は可能なのだろうか?
1話の世界観が見事に覆された。
死なないプレイヤーが死を求めてゲームに興じる世界。
ナツメは1話で死亡していて、ゴーストだけが電脳世界で生存している可能性もある。
彼女の右腕が治っていないことから遺失の存在であるのは確かでしょう。
じゃあデフォルメキャラはプレイヤーの本体で生活空間だとすると
ナツメはゲーム内でのみ存在するキャラなのだろうか?
そしてデフォルメキャラも仮想空間で生活している感じがするが、実態は何だろうか?
いずれにしても全てを大きく覆した2話でした。
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おしながき ・デカダンス #2 sprocket ・A.I.C.O. Incarnation 第2話 標的 ・無限の住人 -IMMORTAL- 第十六幕 肢転 -してん- アニメガネ - 2020.07.23 07:30
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