ULTRAMAN TokyoMX(6/14)#10
第10話 星団評議会 
壊れたスーツを異星人街の技術屋に修理を頼む北斗。
アダドはベムラーに質問する、12年前の旅客機事故はあなたが
爆破したのではなく守ったように見える。
ウルトラマン記念館で北斗がAだと考える進次郎。
レナが再び来館、進次郎の記憶はない。
コンサートを見に行きましたよ。
この記念館は科特隊の秘密基地じゃないの?
ここにULTRAMANが居るのでは?
ULTRAMANは生身の人間がスーツを着ていると考えている。
そのスーツの紋章が科特隊と似ている。
科特隊員がULTRAMANスーツを着用していると考えている。
もう一度、ULTRAMANと会って伝えたいことがある。
進次郎に井手から仕事の連絡。
もしかしたら進次郎がULTRAMAN? まさかね。
進次郎の通信機を盗聴している北斗、出動を知る。
諸星弾と通報のあった地下施設に急行する。
そこには怪獣を倒してAが待ち受けていた。
そして北斗星司である正体を明かして科特隊に入りたいと告げる。

ジャックは3人のやり取りを眺めていた。
彼にも個人的な思惑がある様子。
北斗には戸籍がなかった。
学校には偽装データで紛れ込んでいるらしい。
四肢がなく驚異的な技術力の義手と義足を携えている。
彼は井手と会談していた。
彼は異星人街で育った人間で人間の異星人の幼馴染の夕子が居る。
異星人街では皆が人間の姿で暮らしている。
いずれ星団評議会との取り決めで異星人も移り住むかもしれない。
その時には人間の形態ではなくオリジナルの姿で暮らすことになるかもしれない。
そうなるべきだと彼は考えていた、人間の姿に擬態するのは惨めだ。
ジャックにアダドが接触。
星団評議会の天才技術者を探している。
その彼が情報屋と接触しているとネタを取得した。
ベムラーは助けた子供をヤプール人に育てることを託した。
命を失いそうな子供を助けたらしい。
---次回 「」---
北斗星司の思惑と過去のエピソード。
どうやら旅客機から助けた子供が北斗星司?
ベムラーは異星人の驚異から人間を守ろうとした?
ULTRAMANになろうとしてなれなかった異星人?
そして北斗星司が助けようとしている夕子とは?
これは南夕子のことでしょうね、異星人のようです。
北斗星司を育てたのがヤプール、かつての敵ですよね。
彼がAのスーツを製作した様子。
ULTRAMANスーツは星団評議会の技術のようですね。
エドとアダドは顔見知り?
その辺りの行動理念は一致しているのだろうか?
何にしても分からないことが多すぎる。
もう少し謎を上手く明かして新た謎で興味を引き付けないと。
この辺りの演出が下手で、先に謎を明かし過ぎな作品が昔は多かった。
最近は一切を伏せて、最後に全てを明かすタイプが増えたが、それまでに飽きてしまう。
この辺りの絶妙なバランスが取れた作品が良い作品だと思う。
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