球詠 TokyoMX(6/11)#11
第11球 これが全国レベル
チャンスを潰した3回裏の守り。
9番の左バッターは魔球をヒットする。
1番の陽は魔球をファールして2シームをヒット。
満塁で4番、ここでタイムで作戦伝授。
4番の中田とは満塁でも勝負しない敬遠策。
5番には強ストレートでダブルプレーに仕留める。
白菊は強打者のデータで内野手が後ろに守ってる。
セーフティーバントで出塁。
バントで2塁に送って詠深は誰にも期待されていないが三振だった。
梁遊館の6,7,8番は2シームで抑えられる。
しかし結構良い当たりされる。
8番がヒットで出塁、9番は一番タイミングの合う選手。
好打者の1番を強ストレートで抑える。
梁遊館のマネージャーは詠深の強ストレートを分析。
ナックルカーブを習得して活かすためのストレートを投げている。
本来のストレートの投げ方は後回しではなかったか?
詠深は強ストレートを中心で投げたいが制球が定まっていない。
詠深は中学時代はWヘッダーで250球を投げたこともある。
でも本気の投球じゃないので120球くらいが上限かな?
新越谷の攻撃は上位打線だがあっさり終わる。
希は良い当たりが尽く好守に阻まれ自信を喪失気味。
この回で1点は帰したかった芳乃。
2番を三振、3番を凡打で打ち取りランナー無しで4番の中田と勝負。
強ストレートが通用するかも。
持てる球の全てで勝負する。
中田は自分が何を望まれているかを知っている。
だから際どいコースはカットして4球を阻止する。
最後の勝負球の強ストレートをホームランする。
これが全国レベルの4番バッターだった。
---次回 「悔いなく投げよう」---
詠深が全力で投げられる喜びを知って頑張ってますね。
珠姫や芳乃と違って後悔しない。
野球を楽しめている感じです。
芳乃は今回は慎重すぎて後悔し続けている感じ。
もっと普段どおりに強気で色んな采配で楽しめれば良いのにね。
これも芳乃の成長エピソードでしょうか。
最後の4番との勝負はOPでも描かれているので完璧に打たれてしまいましたね。
せめてアウトローに投げ分ける制球力があればヒットで止まったかも。
詠深はこれからも成長できそうです。
魔球はナックルカーブですか、それならあり得るかも。
でも無回転ボールですから制球も難しいはず。
誰も変化が分からないのがナックル、捕手も止められないときがあるらしい。
結局、詠深の強ストレートを打てたのは4番の中田だけ。
来年は梁遊館もピンチですね。
3-1で残りは2イニング、1点返してピッチャーが交代して終わりそう。
3-2で夏の予選は敗退かな?
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盤上この一手。 アニメガネ - 2020.06.12 17:44
戦略的敬遠 キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記 - 2020.06.14 17:20
球詠 第11話『これが全国レベル』今回は・・・引き続き梁幽館との試合です。少し点数を取られるも、なんとか食いついていますね。少々エラーが目立つような気もするけど・・・練習量の差を考えると仕方ないか。最後に見事にホームラン打たれちゃいましたね。これはもう勝負あったかな?球詠 1 [Blu-ray] ニコパクブログ8号館 - 2020.06.15 03:11
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