球詠 TokyoMX(6/04)#10
第10球 見せつけてやろう
遂に優勝候補の梁遊館との試合。
詠深のクラスメイトが応援に来てくれた。
春の大会の二遊間は応援席、レギュラーが交代していた。
詠深に緊張はないが稜と菫は緊張気味。
ノックの守備練習でボールが手に付かない。
1番の珠姫はカウントを稼ぐ外のストレート狙いでヒット。
2番の菫は手堅くバンド、芳乃は少し迷い気味。
稜は自由にヒッティング、三塁線のファールのお陰で守備位置が変更。
4番の希のヒット制の当たりをセカンドが好フィールディングでアウト。
5番のキャプテンの怜、本来は4番だが希を打たせるためにも5番で
残った走者は帰して欲しい。
芳乃の期待通りにヒットで1点を先制するが、そこで終わり。
1番の陽は自由に打たせてもらえる数少ない選手。
3球目の魔球で三振に打ち取る。
続く3番がバントで2塁にランナーを手堅く進めると4番の中田。
敬遠で1,2塁で5番と勝負、魔球を2球見送られた後の内角高めを読まれていた。
ヒットだがキャプテンがセカンドでアウトで攻撃終了。
1-1で迎える2回の攻撃で白菊はライナー制の当たりを好捕される。
詠み深がバント失敗のキャッチャーフライ。
背面補給の隙に伊吹が2塁へ好走塁。
続く珠姫は内野ゴロで攻撃終了。
3回は菫のヒットで稜にバントのサインだが、当たりが弱くて2塁アウト。
希のヒットで1-2塁だが怜が内野ゴロでゲッツーでチェンジ。
内野守備は完璧だった。
---次回 「これが全国クラス」---
初回から先制点をあげるが1点どまり。
ビッグイニングにはならない強豪校。
先発のピッチャーは珠姫のガールズ時代の元相棒。
昔とは異なり落ち着いてクレバーな投球をする選手に成長。
詠深とは逆なので、今の珠姫には詠深がいい。
ただ配給を読んで打つ選手も多く一筋縄ではいかない感じ。
それに四番でキャプテンの中田とは勝負せず。
次の打席ではどうなるのでしょう。
OPでは対決シーンがありますよね。
先ずは新越谷も弱くない、梁遊館のペースにはならないで頑張っている。
好チームではあるが、自力がここまでなのか、この先もあるのか?
芳乃が少し意識し過ぎで作戦が手堅すぎる?
前半戦のチーム紹介が終わった感じですね。
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データ外の実力。 アニメガネ - 2020.06.05 18:02
球詠 第10話『見せつけてやろう』今回は・・・いよいよ梁幽館との試合です。優勝候補相手に、ほぼ1年生で出来たばっかりの部でどこまで戦えるのでしょうか。ボロ負けになるかと思いきや、思ってた以上にいい勝負してます。特に、詠深の投球がいい仕事してますね。ちゃんと通用することが証明されました。とは言え、それだけじゃ勝てません。芳乃が珍しく焦ってます。梁幽館相手にここまで戦えてるだけでも十分すごいと思... ニコパクブログ8号館 - 2020.06.06 03:36
すっごーい! 野球してる(←マテ) キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記 - 2020.06.07 20:48
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